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2019年11月28日更新

(有)明光沖縄主任 明光義塾宜野湾南教室 教室長の星野歩さん|「伝える力」育む学習法を

沖縄の魅力を発信する企業を紹介。vol.270
マンツーマンで指導する「個別指導」の先駆けとして全国展開中の明光義塾。県内18教室のうち9教室を運営するのが(有)明光沖縄、9月で25周年を迎えた。その主任であり、明光義塾宜野湾南教室の教室長を務めるのは星野歩さん(30)。「教育改革やグローバル化、IT化が進む今、求められているのは伝える力。お子さん一人一人が自分と向き合い学力を伸ばし、納得のいく進路が選べるよう全力でサポートします」と笑顔を向ける。

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「伝える力」育む学習法を

(有)明光沖縄 主任
明光義塾宜野湾南教室 教室長
星野歩さん



最新情報とアナログ駆使

Q.塾の特徴は?
A.「自分で考え、自分で気づき、自分で学習し解決する力」が身に付くよう、個別指導をベースに、さまざまな角度からアプローチしている点です。
特徴的なのは、子どもたち一人一人につけてもらっている「振り返りノート」。毎回の授業で理解したことを話してもらい、ノートにまとめてもらうことで、思っていることを言葉にし、相手に伝える力を育むのが狙い。文章力やプレゼン能力を磨くツールにもなっています。
教育が大きく変わろうとしている今は特に、全国展開の強みを生かして最新の情報をいち早く入手し、子どもたちや保護者の皆さんにご提供。国内有名予備校講師の衛星授業やオンライン英会話、小中学生向けのプログラミング授業なども取り入れています。

Q.最先端を取り入れるだけでなく、自分の手を動かす、話すといったアナログ的手法にも力を入れているのは?
A.異なる価値観を持つ人たちと協力し合い、答えを導きだすために必要な「伝える力」「人間力」を育むためです。
それにはまず、自分と向き合うことが大切。子どもたちの中には、自分に「×」をつけられない子もいますが、自分の「強み」「弱み」を受け入れ、能率良く学習ができれば、成績が上がり、できることも増える。必要なことを見極める目を養うことにもつながりますよ。

Q.子どもたちと接する際に心掛けていることは?
A.親でも学校の先生でもない、ほどよい距離感を保つことです。私自身もそうでしたが、進路を考える際は特に、親にも学校にも言えず悩んだ時期がありました。そんな時、子どもたちと保護者の双方に寄り添い、両者をつないでサポートするのが私たちの役目。気軽に話せる、近所のお姉さん的存在でありたいですね。


那覇市、浦添市、宜野湾市、沖縄市、嘉手納町にある9教室の教室長と共に


保護者の疑問・不安に「なんでもお悩み相談」


明光義塾では保護者の個別相談会を実施中。「うちの子にどう勉強させたらいいか?」「あふれる情報の中で、何をどう選べばいいのか分からない」といった教育に関する保護者の疑問・質問、不安に各教室長が個別に対応する。教室は小禄、古島、浦添中央、宜野湾南、宜野湾、真志喜、嘉手納、高原、美里の9教室。受け付けは毎週火曜日~土曜日の15時~21時、完全予約制。予約は各教室へ。


<問い合わせ>
明光義塾 宜野湾南教室
098‐890‐3987


『週刊ほ〜むぷらざ』発信!沖縄の魅力ー未来をつくる企業ー<270>
第1687号 2019年11月28日掲載

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