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2022年3月17日更新

[沖縄・企業紹介]沖縄の魅力|人と文化つなぐ 感動も観光資源|(一社)読谷村観光協会 会長 比嘉 兼作さん

沖縄の魅力を発信する企業を紹介。vol.361


「感動資源満載 よみたん」が村観光協会のスローガンと胸を張る会長の比嘉兼作さん。「人と文化をつなぐ活動も盛ん。住んでよし、訪れてよし、の魅力あふれる読谷へぜひ来てほしい」と呼び掛ける。

「御城印」で村の魅力PR

(一社)読谷村観光協会
会長 比嘉 兼作さん


2020年12月2日に世界遺産登録20周年を迎えた「座喜味城跡」。読谷村観光協会は記念企画として、はがきサイズの紙に城の名が印刷された「御城印(ごじょういん)」制作を企画。今年3月13日に販売を開始した。企画への思いなどについて、同協会の比嘉兼作会長に聞いた。


Q 座喜味城跡の御城印を企画した目的は?

 御城印は、城を訪れた記念証のようなもので、全国のお城を回って収集する人もいるなど、近年、県外で人気が高まっています。
座喜味城跡が世界遺産登録20周年を迎えたのを機に、御城印を制作販売し、認知度を高めるとともに、来場者の増加も図ろうと企画しました。城跡に隣接するユンタンザミュージアムにも足を運んでもらい、読谷の歴史文化に触れ、より充実した観光を楽しんでもらいたいと考えています。

読谷村は「日本一人口の多い村」。世界遺産の座喜味城跡をはじめ歴史的な場所や伝統文化、原風景の広がる豊かな自然があり、“感動資源”が満載の地域。しかし、観光目的地としての浸透に課題がありました。御城印という幅広い年齢層に人気のあるツールが、村に来てもらうきっかけになればと考えています。これには、中城村観光協会が県内初となる中城城跡の御城印を制作販売し、地元や中城城跡を知らない人々へのPRに成功した事例も参考になりました。

座喜味城跡と読谷村の魅力を新たなターゲット層に周知させ、アフターコロナの観光の目的地として読谷村が積極的に選択されるようにしたい。そのためにも、行政、FMよみたんなどとも協力して情報発信に努め、御城印収集家の発信力も活用するなど、効果的に読谷村をPRしていきたいと考えています。


Q 御城印のデザインについて教えてください


 御城印のデザインは専門家に頼むのではなく、広く村民に公募して、公式図案にすることにしました。

公募期間が短かったので心配しましたが、多数の応募があり、特に読谷高校から多くの生徒がトライしてくれました。同校の先生が、「生徒が地域の歴史文化に触れる良い機会になった」と喜んでくれ、地元の人たちとつながりながらできたことが良かったです。



最優秀賞に選ばれた上原好美さんの筆耕(上写真)と比嘉慈乃さんのデザイン画(下写真)から御城印が作られた


Q 今後の展開について?

 中城村観光協会と協力し、中城城跡と座喜味城跡のコラボ御城印を制作販売したり、城跡めぐりと合わせた観光を楽しんでもらうルートも作る予定です。県外でのPR活動も積極的に展開していきたい。

歴史、文化、原風景は村の観光資源。それら資源の洗い出しをしながら、大切に守りつつ、次につないでいくことも大きな役目と考えています。


応募全作品を展示


御城印の発売を記念して、全応募作品(筆耕71作品、デザイン33作品)による「御城印応募作品展示会」がユンタンザミュージアム2階の企画展示室で開催されている。期間は4月10日まで。※展示会のみ入場無料。ユンタンザミュージアム 読谷村字座喜味708-6  電話098(958)3141


(一社)読谷村観光協会 読谷村字喜名2346-11-1F  
電話098(958)6494


『週刊ほ〜むぷらざ』発信!沖縄の魅力ー未来をつくる企業ー<361>
第1806号 2022年3月17日掲載

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