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2022年1月6日更新

[旬を食べ尽くそう④]冬に食べたい!島ニンジン|ビタミン豊富 抗酸化作用も

鮮やかな黄色が目を引く島ニンジンは冬が旬の県産野菜。今だから食べたい、島ニンジンを使ったレシピ4品を紹介します。

冬の数カ月しか出回らない「島ニンジン」は、抗酸化作用があるビタミンAやビタミンC、食物繊維が豊富。汁物、炒め物の他、ジャムにもアレンジできる。

島ニンジン撮影協力/中城村、宮平守信さん

【島ニンジン】
「島ニンジン(チデークニー)」は、沖縄でイリチーやシンジムンといった滋養食として食されてきました。島ニンジンに含まれているカロテンは、油と一緒に取ることで吸収率がアップ。また、ビタミンエース(ACE)と呼ばれる抗酸化作用をもつビタミンが、AとCの両方多く含まれており、食物繊維もたっぷり。血糖値の上昇を緩やかにしたり、食べ過ぎ防止、大腸がん予防にも役立つ野菜です。



【島ニンジンの主な栄養素と注目成分】
ビタミンA(βカロテン)=抗酸化作用、目や皮膚の健康を保つために働く
ビタミンC=抗酸化作用、コラーゲンの合成、鉄の吸収促進
食物繊維=血糖値上昇抑制、生活習慣病予防、腸内環境を整える
薬膳的効能=血を補うなど

旬の時期:1~3月
主な産地:糸満市、中城村


 

 島人参の味噌炒め 
冷めてもおいしい。お弁当にもぴったり!

島人参の味噌炒め

【材料(2人分)】
島ニンジン(太)…1本(120g)
豚三枚肉(短冊切り)…40g
生キクラゲ…1枚
油…少々
豚だし汁…500ml

豚だし…汁少々
みそ…大さじ1
みりん…小さじ1


ニラ…2~3本

【作り方】
①島ニンジンは皮をむいて斜めに薄切り。キクラゲは千切り、ニラは2cmぐらいの長さに切る。
赤字の材料を合わせておく。
③フライパンに油をひいて、豚肉を炒める。
④肉から油が出てきたら、ニンジンを加え炒め、その後豚のだし汁を少し加え、炒め煮にする。
⑤④にキクラゲとニラを加え、だしが減ってきたら再度少しだし汁を足し、炒め煮を繰り返す。
赤字の材料を加え、汁気がなくなるまで炒めたら出来上がり。


★ポイント★
三枚肉の代わりに豚こまでもOK!



 

 かんたんチムシンジ 
だし汁いらずで超簡単!

かんたんチムシンジ

【材料    (2人分)】
島ニンジン(太)…1本(120g)
豚もも肉…150g
豚レバー…150g
水…1.2ℓ
塩…ふたつまみ

【作り方】
①豚レバーは一口大の薄切りにする。ざるに入れて分量外の塩でもみ洗いし、流す、を数回行い、十分に血抜きをする。
②豚もも肉も、豚レバーと大きさを合わせて切る。
③ニンジンは皮をむいたら、斜め薄切りにする。
④鍋に①②③と分量の水を入れて強火にかけ、煮立ったらあくを取って弱火に。
⑤40分ぐらい煮たら、塩で味付けする。具材がちょうど浸るくらいまで水分を飛ばし煮込むこと。少量の塩で十分おいしく仕上がる。


★ポイント★
簡単にできて免疫力アップに役立つ!味付けは塩のみ。



 

 島人参とりんごのラぺサラダ 
他のフルーツを加えてもOK

島人参とりんごのラぺサラダ

【材料(作りやすい分量)】
島ニンジン(細)…2本(100g)
油…少々
砂糖…小さじ2
酢…小さじ2
リンゴ…1/8個


【作り方】
①砂糖と酢を合わせておく。
②島ニンジンは千切りする。
③フライパンに油をひいて、②を軽く炒め、①を加え軽く炒めて火を止める。
④千切りしたリンゴを加え、冷やす。
★ニンジンは炒め過ぎずに、食感を残すように。
★キウイやみかん缶など、好きなフルーツと合わせても〇。


★ポイント★
油を加えることでビタミンAの吸収が良くなります!



 

 島人参のジャム 
パンやヨーグルトにも

島人参のジャム

【材料(作りやすい分量)】
島ニンジン(太)…2本(300g弱)
リンゴ…1/2個

白ワイン…200㎖
砂糖…大さじ6
水…600㎖


シークヮーサー果汁…3個分


【作り方】
①島ニンジンは皮をむいたら斜めに薄く切り、リンゴは一口大に切る。
②フライパンに①と赤字の材料を入れ、中火で20分ほど煮る。
③島ニンジンが軟らかくなったら、汁ごとミキサーにかける。
④再びフライパンに③を戻し、弱火で焦がさないように水分を飛ばしたら火を止め、シークヮーサー果汁を加える。
★果汁は火を止めた後に。



★ポイント★
ミキサーがなければニンジンはおろしてリンゴは角切りに♪






長嶺由香さん
長嶺由香(ながみね・ゆか)
管理栄養士。国際中医薬膳師。県栄養士会会員。


毎週木曜日発行・週刊ほ〜むぷらざ
「第1796号 2022年1月6日紙面から掲載」

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