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2021年2月11日更新

[うちのこ自慢]カツオと小浜勝利さん

本部町備瀬のフクギ並木を水牛車で案内する農業生産法人「フクギ屋」で、デビューを目指し練習中のカツオ(1歳、オス)。代表の小浜勝利さん(46)は「カツオは賢い。多くの人と触れ合い喜んでもらえたら」と期待を寄せる。


先輩水牛と比べるとまたまだ子どもっぽいしぐさがかわいいカツオ。まずは幼児対象に水牛車を引くのを計画中だ=ふく木並木水牛車(本部町備瀬)

モ~すぐデビュー

水牛だけど、名前はカツオ。由来は「本部町の魚がカツオだから」と小浜さん。他の水牛も町のシンボルとして指定されているサクラやフクギから名付けた。「覚えやすく親しみやすいのと、本部町を知ってもらえるから」と笑顔を見せる。

700~800キロある立派な体格の先輩水牛と比べると、角も体も小さくて、時折、小浜さんに甘えるしぐさがかわいいカツオ。牛舎に子どもの水牛がいるのは珍しく、見にくる人やスマホで撮影されたりと早くも人気者だ。「ここに来たばかりのころは、まだ乳離れができてなくて、先輩の睾丸(こうがん)をおっぱいと思って吸おうとして、後ろ足で蹴られたこともあった」。そんなカツオも40キロほどだった体重が100キロに成長。水牛車を引く本格的な練習が始まった。

「まずは人や道に慣れることから。コースを散歩したり、止まれ、寄れ、という指示がしっかりできるようにします。安全が一番大事ですから」。小浜さんの表情がキリッと引き締まる。

父が創業した家業を継承するため4年前に帰省した。地域振興や、社会貢献に尽くした父の志を引き継ぎ、地域の人々から寄せられる期待にも応えたいとの思いがある。

「コロナ禍で厳しい状況ですが頑張りたい。水牛車が沖縄本島で楽しめることは意外と知られていないので、多くの県民に楽しんでほしい」

その未来にカツオの存在が希望の光を放つ。

得意技&勝利の歓喜


先輩水牛の3代目フク(写真)とサクラはともに8歳。小浜さんらが毎日、水牛の体を洗い、ブラッシングするなど愛情を掛けて育てている


フクギ屋では、フクとサクラがそれぞれ1日6回ほど、牛車に客を乗せ、フクギ並木の広がる集落を20分ほどかけて、ゆっくり歩く



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銘苅マシュ君
ヤンチャで甘えん坊のマシュ君! 家中を思いっきり走り回った後のお座りをする姿がたまりません(笑)。
A・M(うるま市)
種類・ポメラニアン


リッキー
女座りですが、男なんですよ!
比嘉盛雄(沖縄市)
種類・チワワ


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取材/赤嶺初美(ライター)
『週刊ほ〜むぷらざ』うちのこ自慢<23>
第1749号 2021年2月11日掲載

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