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2018年8月23日更新

[News Clip]点滴から患者のQOL向上

【funokinawa News】



点滴から患者の生活の質(QOL)向上と在宅医療推進を考える勉強会「がん医療から慢性期医療までCVポートやPICCの効果的な使い方」が2018年8月3日、那覇市医師会主催で開かれた。
講師を務めた大浜第一病院CVポートセンター・スーパーバイザーの岸宗佑氏は、乳がんで亡くなったタレントの小林麻央さんを例に挙げながら、点滴器具の種類と患者に適した使い分けの重要性を説明=写真。「ポイントは患者のリスクと治療にかかる時間。上腕から挿入できるPICCや皮下に埋め込むCVポートは刺激の強い薬剤を使っても血管を痛めず、輸血や採血も可能。治療が2週間以上かかるならPICC、28日以上ならCVポートを」と強調した。また誤嚥リスクのある患者にCVポートから栄養治療をしつつ嚥下リハビリを行うことで、退院時には食事がとれる状態まで回復した例や、自身が考案した上腕裏にCVポートを埋め込む手術法も紹介。「患者さんの人生が変わる点滴一本にこだわりたい」と締めくくった。
県内初のCVポートセンターを設立した大浜第一病院の大城康一病院長は「在宅医療が増える今後、患者と医療関係者の一助になれば幸い。施術だけの受け入れも実施しているので気軽に相談を」と呼びかけた。当日は医療関係者約70人が参加。乳がん治療に携わる医師は「上腕への埋設法は初めて知った。早速患者に紹介したい」と話した。
 


週刊ほーむぷらざ「News クリップ」
第1619号 2018年8月2日に掲載

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