funokinawa NEWS
2017年2月16日更新
自販機使い防犯・災害対策|Newsクリップ
【NEWS】浦添市と安全・安心なまちづくりICT推進機構による「自動販売機を活用した安全・安心まちづくりに関する協定調印式」が1月26日、浦添市役所で開かれた。
[NEWS]
浦添市と安全・安心なまちづくりICT推進機構による「自動販売機を活用した安全・安心まちづくりに関する協定調印式」が1月26日、浦添市役所で開かれた。犯罪の未然防止対策と住民の安心を得られるよう自動販売機を利用して防犯カメラを設置。災害時には飲料水の提供協力も得るなどして、安全で安心なまちづくりを目指す。
松本哲治浦添市長は「官民上げて市民が安心して暮らせるよう取り組んでいきたい」と話した。同システムの導入は同市が九州で初。2017年4月1日(土)よりサービスを開始予定。
右からICT推進機構の後藤真之代表理事、松本浦添市長、崎原永克浦添警察署長
週刊ほーむぷらざ「NEWSクリップ」
第1544号 2017年2月16日に掲載