毎日のレシピ
2025年5月8日更新
ミートオムレツ|ごちそうレシピ
照屋裕子(松本料理学院講師)
ふわとろ食感と肉のうまみが混ざり合う「ミートオムレツ」を紹介します。
たっぷりバターでぜいたくな味わい
ミートオムレツ

ミートオムレツの材料と作り方
【材料(4人分)調理目安時間15分】
タマネギ……………………100グラム
合いびき肉…………………100グラム
バター………………………大さじ2
塩……………………………少々
ホワイトペッパー…………少々
卵液 ※4分の1が1人分
卵……………………………L玉8個
牛乳…………………………大さじ4
塩……………………………少々
ホワイトペッパー…………少々
バター………………………大さじ2
サラダ油……………………適量(フッ素樹脂加工フライパン使用時)
トマトケチャップ…………適量
パセリ………………………適宜
【作り方】
1 タマネギはみじん切りにする。フライパンにバターをなじませ、強めの火加減でタマネギ、ひき肉を炒め=写真、塩、ホワイトペッパーで下味を付けて粗熱を取っておく。

2 ボウルに1人分ずつの卵2個を溶きほぐし、牛乳、塩、ホワイトペッパーを加えて、よく混ぜ合わせ、4分の1量の1も混ぜ込む。
3 フッ素樹脂加工フライパン使用時はフライパンにサラダ油を入れ、強めの火加減でフライパンを温める。(鉄フライパンはそのまま熱する。)
4 油を軽く拭き取り、4分の1量のバターを入れる。バターの音が静かになったら、卵液を一気に流し入れる。菜箸でくるくる円を描くように混ぜ半熟状にし=上写真、フライパンの柄を手前に持ち上げ、半月状にして鍋向こうに手早く寄せる=中写真。そのままフライパンの柄の根本を箸でトントンとたたいて、卵をせり上がらせる。せり上がった端を内側に折り込み、形を整える=下写真。(折り込む際に耐熱ゴムベラを使うときれいに仕上がる)



5 フライパンの柄を逆手に持ち変えて、器に盛り付ける。
6 トマトケチャップとお好みでパセリを添える。
照屋裕子(松本料理学院講師)
『週刊ほ~むぷらざ』ごちそうレシピ
第1969号 2025年05月08日掲載
ミートオムレツ

ミートオムレツの材料と作り方
【材料(4人分)調理目安時間15分】
タマネギ……………………100グラム
合いびき肉…………………100グラム
バター………………………大さじ2
塩……………………………少々
ホワイトペッパー…………少々
卵液 ※4分の1が1人分
卵……………………………L玉8個
牛乳…………………………大さじ4
塩……………………………少々
ホワイトペッパー…………少々
バター………………………大さじ2
サラダ油……………………適量(フッ素樹脂加工フライパン使用時)
トマトケチャップ…………適量
パセリ………………………適宜
【作り方】
1 タマネギはみじん切りにする。フライパンにバターをなじませ、強めの火加減でタマネギ、ひき肉を炒め=写真、塩、ホワイトペッパーで下味を付けて粗熱を取っておく。

2 ボウルに1人分ずつの卵2個を溶きほぐし、牛乳、塩、ホワイトペッパーを加えて、よく混ぜ合わせ、4分の1量の1も混ぜ込む。
3 フッ素樹脂加工フライパン使用時はフライパンにサラダ油を入れ、強めの火加減でフライパンを温める。(鉄フライパンはそのまま熱する。)
4 油を軽く拭き取り、4分の1量のバターを入れる。バターの音が静かになったら、卵液を一気に流し入れる。菜箸でくるくる円を描くように混ぜ半熟状にし=上写真、フライパンの柄を手前に持ち上げ、半月状にして鍋向こうに手早く寄せる=中写真。そのままフライパンの柄の根本を箸でトントンとたたいて、卵をせり上がらせる。せり上がった端を内側に折り込み、形を整える=下写真。(折り込む際に耐熱ゴムベラを使うときれいに仕上がる)



5 フライパンの柄を逆手に持ち変えて、器に盛り付ける。
6 トマトケチャップとお好みでパセリを添える。
照屋裕子(松本料理学院講師)
『週刊ほ~むぷらざ』ごちそうレシピ
第1969号 2025年05月08日掲載