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2020年4月2日更新

丁寧な食事で体と心元気に|心も体も健康にアーユルヴェーダ

5千年の歴史があるインドの伝承医学「アーユルヴェーダ」を、知念伽央梨さん(i‐PLANA代表)が紹介します。今回は食事についてです。

ビーツで作るルビースープ。ゆでた春キャベツとウイキョウをバターを加熱してろ過したギー、岩塩であえて、オレンジの皮の千切りを添えた


適量をいただく

先日、琉球料理の師、松本嘉代子先生とお食事をしました。昨年末に松本先生と「琉球料理とアーユルヴェーダの共通点」というテーマでほ~むぷらざで対談しましたが、今回は、食事中の会話の中で感じたアーユルヴェーダ的思考や調理法についてご紹介したいと思います。

アーユルヴェーダでは、食事は自分の体の中にいる消化の神様にささげ物をするかのように口から食べ物や飲み物を入れます。食べ物は少な過ぎても多過ぎてもいけません。怒りながらいただくこともいけません。感謝しながらいただくことが、アーユルヴェーダ的な食事の基本です。

松本先生いわく、作り手はできるだけ旬の食材を使い、丁寧に下準備をし、召し上がる方のことを思いながら作ります。食材によっては消化が遅いものもありますから、量で加減します。冷たい飲み物は控えます。なぜならば、消化が妨げられるから。

まさにアーユルヴェーダ的だと感じました。

琉球料理では、葉野菜を生で食べずサッと加熱しますが、アーユルヴェーダでもそのような食べ方を薦めています。琉球料理では、生のままだとアクが残り味に満足がいかないといいます。アーユルヴェーダ的には生のままだと体を冷やし、乾燥を与えてしまうという考えがあります。

葉野菜はサッとゆで、少量の油であえ、塩を振りかけレモンやライムをキュッとしぼると味はもちろん、自然な色味が美しい一品になります。私はショウガを細く切った針ショウガ、岩塩、レモン汁を合わせていただきます。野菜の抗酸化力に加え、ショウガの辛味や塩味、かんきつ系の酸味により消化力が促進されて食べたものが消化されやすくなり、アンチエイジングが期待できます。

飲み物も缶やペットボトル入りは便利ですが、自宅ではお湯を沸かし白湯や湯冷ましをいただくといいでしょう。免疫力を高めるために、トゥルシー(ホーリーバジル)のハーブティーもお薦めです。

落ち着いていただく食事や飲み物は、体を元気にし良い精神をつくります。忙しい時こそ、強い体を目指した食生活を心がけたいものですね。



インフォメーション

◇体質別トリートメント&食事法でアンチエイジング「アーユルヴェーダ春のトリートメント」
ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート スパパティヤにて

むくみや重だるさスッキリコース(カウンセリング→ウドワルタナ→ハーバルスチームバス)※ウドワルタナは体質別ハーブペーストで全身をトリートメントし、むくみや重だるさを軽減する春に適したトリートメント。90分 2万800円→9800円(税別)

◇アーユルヴェーダフードコーディネーター アドバイザーコース開講


株式会社 i-PLANA 代表 知念伽央梨さん ・米国補完医療大学AUCM、グジャラートアーユルヴェーダ提携 Ayur Vedic Medicine Practitioner ・日本アーユルヴェーダヘルスカウンセラー
株式会社 i-PLANA
代表 知念伽央梨さん
・米国補完医療大学AUCM、グジャラートアーユルヴェーダ提携 Ayur Vedic Medicine Practitioner
・日本アーユルヴェーダヘルスカウンセラー



i-PLANA(アイプラーナ)
090-1946-9030
メール/i-plana-okinawa@ked.biglobe.ne.jp


心も体も健康にアーユルヴェーダ
本コーナーは「シニアウエーブ」と「週刊ほ~むぷらざ」の連動企画。次回は2020年5月に掲載。

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