ちぃちゃん
2017年11月6日更新
アーユルヴェーダ博物館
インドの伝承医学としてWHO(世界保健機関)に認定されたアーユルヴェーダ。5000年の歴史があり、その奥深さを知ることができる資料を展示したり、施術を体験できるアーユルヴェーダ博物館が11月10日(金)から12日(日)まで、恩納村のホテルモントレ沖縄スパ&リゾートで開催されます。 衣食住を通して健康と美につなげるアーユルヴェーダに触れてみよう。
アーユルヴェーダ博物館の主催はサトヴィックアーユルヴェーダスクールの佐藤真紀子代表(同博物館館長)、沖縄アーユルヴェーダ博物館実行委員会。2016年5月から、東京都の表参道を皮切りに京都、浜松など、全国各地で開催されてきました。
博物館では佐藤館長が約20年間にわたり、インドと日本を往来して集めた道具や薬草の標本など、貴重な資料の数々を展示します。 「アーユルヴェーダの世界」の壁画(複製)を中心として、歴史や治療法などに関するパネルや、薬草の標本、道具類、貴重な本などを展示。1時間ごとの解説ツアーや、インドの道具の体験コーナーなど実際に見て触れて楽しめる体験型展示会、アーユルヴェーダのヘッドマッサージ、ヘナを使ったワークショップのほか、関連商品の販売が販売されます。
博物館の入場は無料。そのほか、アーユルベーダのヘッドマッサージは20分2000円、12日(日)14時からは「ヨガとアーユルヴェーダ」講話 1000円。問い合わせはスパパティヤ(モントレー内)098-964-1808。時間は13時~18時。入場無料。
この記事のキュレーター
- キュレーター
- ちぃちゃん
これまでに書いた記事:84
元企画・編集プランナー
身の回りの「はてな?」や「なるほど!」を追い求めながら、好奇心のアンテナを張り巡らせて日々、取材中。何でもやるからには「徹底的」に。そのための息抜きも大切に。メリハリのある暮らしと、メリハリのある仕事のこなし方ができるよう心がけています。