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2020年3月12日更新

(有)大和産業 専務取締役の大城琢麻さん|心の琴線に触れる木製品を

沖縄の魅力を発信する企業を紹介。vol.284
東京のメーカーに勤めた後、豊見城市で父が代表を務める(有)大和産業に入社。以来、現場と共にさまざまな木工製品を生み出し続けているのが大城琢麻さん(45)だ。「本土の大手企業と勝負できるデザイン力に、町工場ならではの技術力と小回りの良さが強み。心の琴線に触れる商品を造るべく、自社ブランド『御粧(おめか)し工場』も展開中です」と胸を張る。

心の琴線に触れる木製品を

(有)大和産業
専務取締役
大城琢麻さん



女性職人が増 技術革新も

Q.どんな商品を作っていますか?
A.住宅や店舗の内装工事から、家具、什器づくりまでを手掛けて37年ー。近年は大手小売店からデザイン会社、企業などの受注に対応。県外の企業と組み、その企業の商品価値や販売力を上げるための提案や、商品開発に携わることが増えました。
6年前から自社の『御粧し工場』ブランドも展開中で、木製ハイテーブルは大手酒造メーカーのテレビCMに採用されたことも。すべて木で作り上げたガチャガチャマシーンは、昨秋の産業まつりで発明協会会長賞を頂きました。

Q.工場で働きたいという女性が増えているとか?
A.ひと昔前は男性がやる力仕事というイメージでしたが、昨今はDIY好きな女子が増え、仕事内容もブランディングまで手掛けるなど変化。うちにも20代、30代の女性の職人や設計者がいます。
うちのような小さな町工場では、設計者の仕事一つとっても、現場に出て工場も手伝ってもらうので大変ですが、確実に力が付きます。実際にモノを作るには、デザインのイメージだけでなく、仕上げやおさまり、強度、部材と塗料の相性といった点まで考慮し、図面に落とし込むスキルが必要。クライアントが大事にしていることは何かを引き出す質問力も欠かせません。今後は建設業の中でも極めて高いスキルが求められるこの職種、特に女性社員の待遇面を改善できるよう、企業として努力を続けたい。

Q.今後の取り組みは?
A.次は何を作るのか楽しみにしてくださっているお客さまも多いため、実際に製品を見て、触れてもらえるよう、直販店やショールーム的な場を作りたいと考えています。
昔から私たちの暮らしに使われ続けてきた「木」は脱プラスチックが求められる現代にマッチした素材。従来とは違う視点からのものづくりで木工にイノベーションを起こし、社会に貢献したいですね。


作っているのは同社が県内大手小売業から受注するカウンター


自社ブランド『御粧し工場』

大和産業では自社ブランド『御粧し工場』を展開中。端正な木テーブルや、木のかばん、ガチャガチャマシーンなどがある。ロゴ=上=には「木の力で人の心にやさしさを提供し、琴線に触れるものづくりで人々を幸せにしたい」とのビジョンが込められている。

<予約・問い合わせ>
(有)大和産業
098-856-2779


『週刊ほ〜むぷらざ』発信!沖縄の魅力ー未来をつくる企業ー<284>
第1702号 2020年3月12日掲載

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