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2016年5月26日更新

発信!沖縄の魅力 未来をつくる企業「チャイナ エアライン」

沖縄の魅力を発信する企業を紹介。vol.109

支店36年目 安心と信頼を

全ての出逢いを大切に



チャイナ エアライン
沖縄支店 支店長 ジェリー・リーさん


今年度から沖縄支店の支店長に就任したジェリー・リーさん(57)。赴任前は、チャイナ エアラインの本拠地である台湾桃園国際空港(桃園市)でスタッフ千人をまとめていた。さらに、空港長として自社のみならず22社から委託された全てのフライトの離発着便も管理。沖縄からの送客増に向けて新たなスタートを切った。



Q.チャイナエアラインの強みは?
A.台湾桃園国際空港を拠点に世界各国をつなぐフライトがあり、沖縄からは那覇発と石垣発を合わせて週20便が就航しています。台湾から沖縄へはもちろん、台湾への旅行、また台湾を経由した外国旅行のアクセスが充実していることです。


Q.大切にしていることは?
A.スタッフは「相逢自是有縁 華航以客為尊(チャイナエアラインをご利用いただくお客さまとの縁ある出逢いを大切にし、お客さまを第一にする)」というスローガンを掲げ、業務に取り組んでいます。満足いただくために、より質の高いサービスの提供を目指しています。


Q.沖縄支店があるという強みは?
A.沖縄支店は皆さまに支えていただき、36年目を迎えることができました。台湾も沖縄も、夏の台風の影響を受けやすく、お客さまにも不便をかけますし、スタッフも全てのスケジュールが変わるので大変です。そうした時に現地の窓口として、代替スケジュールの案内や搭乗の振り替えなどにも素早く対応できます。お客さまの安全と利便性を確保できるのも支店があってこそ。逆境にこそ強くありたいですね。


Q.今後の目標は?
A.エアバス350やボーイング777などの新機材を投入し、ヨーロッパ線やアメリカ線の長距離線を増便しました。また、沖縄発で台湾の乗り継ぎ時間が短縮になるようにダイヤを改正したり、海外への送客環境を整えています。海外と沖縄をつなぐことで、沖縄の未来を担う国際感覚を持った人材をもっと増やし、社会貢献の一翼を担いたいと思っています。

そして、私の出身地である台湾の魅力も伝えていきたいですね。親日的な場所であり、食文化や歴史にも共通したところが多くあります。今後もより多くの方に、台湾へ足を運んでいただけるように頑張りたいと思います。







沖縄支店でジェリーさん(中央)とスタッフの皆さん。笑顔があふれ、一人一人が力を合わせ、業務にあたる/写真



 

沖縄と台湾の懸け橋として


現在、那覇から台北(桃園国際空港)へ毎日2便、台湾南部の高雄や中部の台中にも直行便を運航。石垣島からも台湾への運航があり、沖縄発の国際便で最大の路線数を誇る。ぜひ、この機会に台湾、そして世界へ出かけてみては。スケジュールなどの詳細は問い合わせまで。

 


チャイナ エアライン沖縄支店
098-863-1013
https://www.china-airlines.com/jp/jp
https://www.facebook.com/ChinaAirlinesJapan/

 
<過去の記事>
発信!沖縄の魅力 ー未来をつくる企業ー
『週刊ほーむぷらざ』発信!沖縄の魅力ー未来をつくる企業ー<109>
第1506号 2016年5月26日掲載

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