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2024年3月14日更新

[企業紹介]お墓の引っ越しサポート|株式会社 霊園・墓石のヤシロ 沖縄支店 支店長・終活カウンセラーの秋満 亜希さん|沖縄の魅力

沖縄の魅力を発信する企業を紹介。vol.422

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秋満さんは「移住して24年、お墓の引っ越しに携わって17年。私が一番、沖縄のお墓に入っているナイチャーなのではないか」と話す
秋満さんは「移住して24年、お墓の引っ越しに携わって17年。私が一番、沖縄のお墓に入っているナイチャーなのではないか」と話す


事務手続きから 解体・売却まで

株式会社 霊園・墓石のヤシロ 沖縄支店
支店長・終活カウンセラー
秋満 亜希さん


お墓の引っ越しや墓じまいのサポート、永代供養付きの室内墓所「琉球御廟(ごびょう)」の販売をしている株式会社霊園・墓石のヤシロの沖縄支店。秋満亜希支店長(51)は「遠方にある、引き継ぐ人がいない、管理が大変など、お墓の管理、継承で悩んでいる人は多い。お墓に関するお悩みがあれば、お気軽にご相談ください」と話す。


Q お墓の改葬って?

A すでに埋葬されているご遺骨の一部または全部を、他のお墓や納骨堂に移すことです。改葬を終えたお墓を廃止する、墓じまいをする方もいます。

17年前からお墓の改葬に携わっているのですが、忘れられない出来事があります。最初にお手伝いしたお墓の改葬で、高齢の女性の方が幼いころ死に別れた妹さんの骨つぼを抱いて号泣されたんです。数十年ぶりのご対面、ということでした。お客さまの人生で重要なワンシーンに立ち会わせていただく仕事なのだと、気持ちが引き締まりました。その後も本島以外に石垣島、宮古島、久米島、粟国島など、離島の改葬も多くお手伝いさせていただきました。

少子化や核家族化で引き継ぐ人のいないお墓が増え、改葬の需要は高まっています。改葬される皆さん、口々に「今のうちにやっておかないと、子どもや孫が困る」とおっしゃります。

当社では、役所での事務手続きから法事、墓石の解体・撤去、売却まで、全面的にサポートしています。

入り口でICカードをかざすと、遺骨が自動で参拝室へ運ばれる。参拝室は12室ある中から選べる
入り口でICカードをかざすと、遺骨が自動で参拝室へ運ばれる。参拝室は12室ある中から選べる


Q 室内墓所「琉球御廟」は、どのような施設ですか。

A 世界遺産である識名園の向かいにある永代供養付きの室内墓所です。オープンして2年3カ月で毎月平均約60件、これまでに1700件近くお申し込みいただいています。

施設はコンピューターで管理された納骨堂にご遺骨を収蔵していて、参拝の際には、ICカードをかざすと、ご遺骨が自動で参拝室まで運ばれます。

引き継ぐ方がいる限り、年間管理料を納めていただき、ずっと施設をご使用いただけます。引き継ぐことができなくなった際は、事業主体の琉球識名院が永代供養をさせていただきます。



Q 改葬がなくても申し込めますか。

A 改葬を伴わない方も申し込みいただいています。琉球御廟は生前のお申し込みが全体の45%を占めていて、終活の一環としてお申し込みをされる方も多いです。

那覇市内でアクセスがよく、お求めやすい価格でご提供しています。改葬先としてご先祖様も受け入れることができますし、生前準備としてお求めいただくことも可能です。現在のさまざまなお墓のお悩みを解決できる施設ではないかと思っています。ぜひ一度ご見学にいらしてください。



琉球御廟の見学受付中

琉球御廟では、3月24日(日)まで見学、相談会を開催している。見学の際は、電話やメールで事前予約が必要。WEBで予約すると、「王朝食パン」をプレゼント。


株式会社 霊園・墓石のヤシロ 沖縄支店
那覇市真地2-1 
電話 0120(846)940

https://r.qrqrq.com/691o0ZWr


↓画像をクリックすると、琉球御廟のホームページに移動します


『週刊ほ〜むぷらざ』発信!沖縄の魅力ー未来をつくる企業ー<422>
第1910号 2024年3月14日掲載

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