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2023年12月21日更新

(一社)北中城村シルバー人材センター|気軽に働けて仲間と交流|草刈りから子育て・家事支援まで

2022年3月に設立した北中城村のシルバー人材センター。立ち上げに奔走した事務局長の稲福恭秀さん(70)は「自分の都合に合わせて気軽に働けて、仲間と交流ができる。草刈り以外に、子育て・家事支援といった仕事もありますよ」と話す。

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住宅の木の剪定(せんてい)をする会員。これまでの経験を仕事に生かすことができる/活動・集合写真は同センター提供
住宅の木の剪定(せんてい)をする会員。これまでの経験を仕事に生かすことができる/活動・集合写真は同センター提供

センターが請け負う仕事は幅広い。公営墓地の管理(事務所での接客、案内、電話対応など)のほか、公園や農道の除草、学童での見守り、掃除や買い物などの家事支援、村の広報の配布など、さまざまだ。

会員は63~83歳まで72人で、男性が7割、女性が3割。設立以来、年々会員は増えている。地域貢献・居場所作りを目的としており、作業は有償ボランティア。報酬は、最低賃金が目安だ。稲福さんは「人生100年時代、退職後も元気で働ける人は多い。自分の都合に合わせて仕事を受けられ、柔軟に働ける。体を動かすことは、健康にもいい」と話す。

入会できるのは、北中城村に住んでいる60歳以上の人。会員登録すると、希望する職種に応じてセンターから連絡がいく。


生き生き働く70代

「北中城村は全国有数の長寿の村。元気な高齢者が多いのに、なぜシルバー人材センターがないのか」と、センターの設立に奔走した稲福さん。「元気な高齢者がヤーグマイ(家にこもる)するのはもったいない。地域に居場所が必要」と力を込める。行政や議会に働きかけて1年でセンターを発足。現在は70代後半の会員が中心となり、活発に活動しているという。1人暮らしで家にこもりがちだったが、会員になって外出が増えた、という人もいる。「退職後時間ができた、老人会にはまだ足が向かない、という人はぜひ入会してほしい」と呼びかける。

公共以外に、個人からの仕事も受けていて、障子の張り替えやペンキ塗り、一般事務、宛名書きなども行う。介護経験のある会員が高齢者の家事手伝いをしたり、大工仕事をしている人が大工作業を請け負ったり、これまでの経験を生かせるという。

今年4月には、法人化も行った。「法人化に伴い、ますますの組織力アップや会員の増加、就業開拓に力を入れたい。女性会員の働ける場所を増やし、安全に働けるよう、安全講習や技能講習も行いたい」と展望を話した。


事務局長の稲福恭秀さん
事務局長の稲福恭秀さん

作業を終え、晴れやかな表情の会員たち。シルバー人材センターは、仲間作りの場でもある
作業を終え、晴れやかな表情の会員たち。シルバー人材センターは、仲間作りの場でもある

仕事を安全に進めるために、仕事前には準備運動を行う
仕事を安全に進めるために、仕事前には準備運動を行う


【インフォメーション】
北中城村シルバー人材センターでは、会員を募集中。北中城村在住の60歳以上の人が入会できる。また、仕事も募集しており、見積もりは無料。問い合わせは、同センター(電話=098-989-4677)まで。



毎週木曜日発行・週刊ほ〜むぷらざ
「第1898号 2023年12月21日紙面から掲載」

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