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2022年9月29日更新

おしゃべりが盛んに|新米パパの子育て奮闘記⑤

新米パパの記者が日々の子育てをつづる企画。1歳8カ月の息子は、あらゆるものに興味を抱き、おしゃべりも盛んになってきている。この時期の悩みの一つ「爪かみ」についても専門家に教えてもらった。

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無邪気な姿に爆笑

泣きながら起きるほど朝が苦手だった息子。最近は、パッと目を覚まし、機嫌よく起きるようになった。起床後はすぐにゾウやキリンのおもちゃを取り出して遊び出すか、絵本を開いては、「オー」「かっこいい」などと絵本に話しかけている。テレビのスイッチを入れると、息子の興味はテレビに切り替わる。ニュース番組が始まり、「おはようございます」とのアナウンサーのあいさつに、息子も一緒に会釈。選挙中継では当選の際のバンザーイのシーンを見て一緒にバンザーイと手を挙げ、笑いながら拍手をする。そんな無邪気な姿を見て夫婦で爆笑している。




保育園に入園して半年が経過。基本的には、妻が仕事前に息子を園に送り届けているのだが、時には私が連れて行くことも。最初のころ、園でお別れする際、泣きながら抱っこをせがみ、先生の元へ行くのに時間がかかり、切ない気持ちで園を後にする私だった。しかし、今ではバイバイと手を振り笑顔で登園できるようになった。その成長した姿に感動し、妻に話したところ、「私は最初から切ないとは思わなかった。早く職場に向かわないといけないから」ときっぱり。私が子離れできていないなと、恥ずかしくなった。
 

爪かみぐせに悩まされる

成長を喜ぶ半面、悩みも尽きない。現在、息子の爪かみぐせに悩んでいる。テレビを見ながら、手や足の爪をかむ。車での移動中もチャイルドシートに乗せていると器用に足の爪をかんでいるのにも驚かされる=写真。爪を切る必要がないほど短くなっているのだが、さすがにまずいと思い、「かまないよ!」と注意するようにしている。いったんはやめるものの目を離すとまた、かんでいる。夫婦で「愛情が足りないのかな?」とお互いに不安を口にすることもあるが、そういう時期で、時間がたつと落ち着くだろうと今は考えている。
 

「ショベルカー」に夢中

いろいろなものに興味を抱くようになった息子。特に車での移動中は、「海!」「シーサー!」「バス!」などと口にしながら周りの風景を楽しむようになった。先日、動物のおもちゃが好きな息子に本物の動物たちを見せてあげようと動物園に出かけた。ゾウやカバ、キリン、ワニなどその大きな姿に興奮。目を丸くして見入る姿を見て、「連れてきて良かったね」と夫婦で話しながら園内を歩いていた。工事中の場所にさしかかった際、息子がショベルカー(ユンボ)を発見すると、「ユンボ、ユンボ」と大興奮。動物を見る以上の反応を見せる。思わず「動物園に来てショベルカーなの!」と私と妻のツッ込みがシンクロする。

その場から離れようとしないので、ショベルカーをバックにパチリ。この日撮影した中で最もいい表情だったように思う(笑)。そんな息子を見て、自分も小さい頃はショベルカーに興味を示していたっけ…と懐かしい気持ちがよみがえった。将来は重機オペレーターになるのかな? と夫婦で話しつつも、もっといろいろな場所に連れて行って、多くの体験をさせてあげたいねと動物園を後にした。



 新米パパの質問 
Q.「爪かみ」にはどう対処すればいい?

成長の一環と考え触れ合いの時間大切に

大城さん 爪をかむことは、愛情不足なのでは? と悩まれる方も多いですが、その行為は成長過程で現れる自然なことだと思います。中には怒られて、ストレスのため爪をかんでしまうといったケースもありますが、子どもは感触を確かめるために何でも口に入れたがります。爪をかんでみたら「軟らかい」などと感触が楽しいため続けるという場合や、手持ちぶさたでかむといったケースが多いです。どういった時に爪をかんでいるのかをよく見てあげてください。

宜野座さん 触れ合いの時間を持つといいですよ。例えば、音楽を流して一緒に手遊びをしたり、くすぐりタイムを設けるなど、ちょっとした時間でも工夫をすれば、子どもの心を満たしてあげることができ、楽しい時間を過ごせるようになると自然と爪をかむことも減ると思います。 そのほか、子育てで心配ごとがあれば、市町村の子育て相談窓口に聞いてみてください。

答えてくれた人

沖縄市こども発達支援センター
臨床心理士、公認心理師・大城美幸さん(左)と保育士・宜野座和歌乃さん
 

毎週木曜日発行・週刊ほ〜むぷらざ
「第1834号 2022年9月29日紙面から掲載」

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この記事のキュレーター

スタッフ
安里則哉

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編集者
日々、課題ばかりですが、取材ではできる限り、対象者の人間性が引き出せたらと思い、仕事に努めています。食べることが大好き。そのためダイエットにも力を入れたところですが、いまだ実現せず(笑)。

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