３団体に寄付金が贈られた。県視覚障害者福祉協会の知花光英会長（左）、県網膜色素変性症協会の長嶺房子会長（左から２人目）。右はアンビシャスの仲村明事務局長

 

メガネ一番（沖縄市）は2019年10月17日、沖縄市のNBCで寄付金贈呈式を開いた＝写真。県視覚障害者福祉協会、県網膜色素変性症協会（JRPS沖縄）、県難病相談支援センター認定NPO法人アンビシャスの３団体に総額89万8345円が贈られた。

寄付金は同社の県内21店舗と本部に設置した募金箱に集まった募金とチャリティーゴルフコンペの収益金。創業20周年を機に毎年行っている。

県視覚障害者福祉協会の知花光英会長は「盲導犬の育成に活用したい」と語った。