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2019年9月5日更新

存在のない子供たち|12歳の少年の過酷な〝現実〟[沖縄・映画館へ行こう!]

[fun okinawa・エンタメ情報]桜坂劇場から、新作映画をピックアップして紹介。
★2019年9月7日(土)より桜坂劇場で公開


©2018 Mooz Films


存在のない子供たち

12歳の少年の過酷な〝現実〟

12歳のゼインは、「僕を産んだ罪」で自分の両親を相手に裁判を起こした。中東の貧民窟に生まれたゼインは、両親が出生届を出さなかったために自分の誕生日も知らず、法的には社会に存在すらしていない。学校にも通わず、兄妹たちと朝から晩まで両親に劣悪な労働を強いられていた。

唯一の支えだった大切な妹が11歳で強制結婚させられ、怒りと悲しみから家を飛び出したゼインを待っていたのは、さらに過酷な〝現実〟だった…。

本作は、ラバキー監督が自ら目撃し経験した事実を盛り込んでフィクションに仕上げた。主人公ゼインをはじめ出演者の大半は、演じる役柄に似た境遇の素人。彼らが体験する出来事を演出するという手法でリアリティーを突き詰めながらも、ドキュメンタリーとは異なる〝物語の強さ〟を見る者の心に深く刻み込む。


予告|桜坂劇場サイトへ

2018年/レバノン、フランス/125分/監督・脚本・出演:ナディーン・ラバキー/出演:ゼイン・アル・ラファ、ヨルダノス・シフェラウほか


桜坂劇場|最新映画情報
[info]
9月7日(土)に桜坂劇場で「失われた海への挽歌2019」アルバムリリース記念コンサートを開催。出演は、松田弘一、徳原清文、内里美香、村吉茜。海に寄せる情けを歌い込んだ民謡を中心に披露する。前売り券は3000円で発売中。入場時、ドリンクオーダーが必要。

<問い合わせ>
桜坂劇場
098-860-9555

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『週刊ほ〜むぷらざ』エンタメ・映画情報
第1675号 2019年9月5日掲載

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安里則哉

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日々、課題ばかりですが、取材ではできる限り、対象者の人間性が引き出せたらと思い、仕事に努めています。食べることが大好き。そのためダイエットにも力を入れたところですが、いまだ実現せず(笑)。

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