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2019年7月18日更新
アマンダと僕|肉親失った青年と少女の人生[沖縄・映画館へ行こう!]
[fun okinawa・エンタメ情報]桜坂劇場から、新作映画をピックアップして紹介。
★2019年7月20日(土)より桜坂劇場で公開
©2018 NORD-OUEST FILMS-ARTE FRANCE CINEMA
アマンダと僕
肉親失った青年と少女の人生
ミカエル・アース監督、自身長編3作目の作品で、第75回ベネチア国際映画祭や、第31回東京国際映画祭で受賞した感動作。
夏の日差しあふれるパリ。便利屋業として働く青年ダヴィッドは、美しい女性レナと恋に落ちる。
穏やかで幸せな生活を送っていたものの、突然の悲劇で大切な姉が亡くなってしまう。そして彼は、身寄りがなく1人になってしまっためいのアマンダの世話を引き受けることに。
悲しみの中、それでも必死にたくましく生きようとするアマンダと共に過ごすことで、ダヴィッドは次第に自分を取り戻していく。愛する人を奪われ残された人たちが、どのようにその先の人生を生きていくのか。本作は、その一つの答えを、映し出していく。
<予告|桜坂劇場サイトへ>
2018年/フランス/107分/PG12/監督:ミカエル・アース/出演:バンサン・ラコスト、イゾール・ミュルトリエほか
[info]
2019年7月20日(土)・21日(日)の2日間、沖縄市民小劇場あしびなーにて、85歳現役のアメリカ最高裁判事を追ったドキュメンタリー「RBG最強の85才」と、アメリカ政府のうそに立ち向かった新聞記者の実話を描いた「記者たち衝撃と畏怖の真実」を上映する。
<問い合わせ>
沖縄市民小劇場あしびなー
098-934-8487 無料駐車場あり
<funokinawa エンタメ最新映画情報>
『週刊ほ〜むぷらざ』エンタメ・映画情報
第1668号 2019年7月18日掲載
この記事のキュレーター
- スタッフ
- 安里則哉
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編集者
日々、課題ばかりですが、取材ではできる限り、対象者の人間性が引き出せたらと思い、仕事に努めています。食べることが大好き。そのためダイエットにも力を入れたところですが、いまだ実現せず(笑)。