うるま市のカヨウ眼科は2019年3月10日から16日まで、世界緑内障週間の啓発活動として「ライトアップinグリーン運動」を実施、同院施設を緑色でライトアップした。

　

院長の嘉陽宗光氏は、「緑内障は、目の神経が傷つき、見える範囲（視野）が狭くなっていく病気です。初期は自覚症状が少なく、知らないうちに進行していきます。うまく付き合えば、失明を避けられます。だから、早期発見、治療継続が大切です！」と呼び掛けた。

問い合わせは、同院098‐965‐2020。