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2018年11月15日更新
[ニュース]車いす知り、住みよい家考える|ケアリフォームシステム研究会
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車いすの人が快適に暮らせる住まいを考えるケアリフォームシステム研究会の第16回全国大会が10月26日と27日、那覇市のタイムスビルであり、全国から約100人が参加した。
26日には総会が、27日には住宅改修の基調講演やウィルチェアーラグビーチーム「沖縄ハリケーンズ」の紹介や選手による車いすタックル体験会も行われた=写真。大きな衝撃に体験した人はもちろん、観客からも驚きの声が上がった。同大会実行委員長の㈲ラムハウジングの川上晃奈さんは「皆さんと情報交換できて良かった。この学びを仕事に生かしたい」と語った。