エンタメ・ライブ
2018年2月15日更新
[BOOK]94歳が実践する知的な老い方|外山滋比古 著
沖縄教販が、おすすめの新刊2冊を紹介。
94歳が実践する知的な老い方
94歳の著者が実践する知的な老い方を紹介した1冊。
「年の取り方には、ふた通りある。うまい年の取り方とつらい年の取り方である」と著者。「年を忘れる老い方」「忘れれば頭はよくはたらく」「年をとって健康になったわけ」などのテーマを掲げ、分かりやすく解説。いつまでも元気に生きるため、自らの経験に基づいた知恵の数々がつづられている。
老いの整理学
外山滋比古 著
扶桑社
600円(税別)
沖縄教販
https://www.o-kyohan.co.jp/
『週刊ほーむぷらざ』エンタメ・BOOK情報
第1595号 2018年2月15日掲載
この記事のキュレーター
- スタッフ
- 安里則哉
これまでに書いた記事:816
編集者
日々、課題ばかりですが、取材ではできる限り、対象者の人間性が引き出せたらと思い、仕事に努めています。食べることが大好き。そのためダイエットにも力を入れたところですが、いまだ実現せず(笑)。