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2017年9月4日更新

おしゃれなお部屋図鑑|CLAP Handmade Store(那覇市)

週刊タイムス住宅新聞に掲載されているオシャレなお部屋図鑑vol.39。
ストリート系タウンカジュアル/リビングルーム

ストリート系タウンカジュアル/リビングルーム

異素材ミックスの気取らぬ街角風

趣味の品で自分らしく

那覇市牧志にある「CLAP Handmade Store」は、革製品やアクセサリー、家具の製作販売を行うほか、障がい者就労支援施設も併設するショップ。欧米の街角を思わせるカジュアルな空間が個性的だ。

木材や金属・革・布などをミックスしたオリジナルの家具、カジュアルな革小物やアクセサリーなど、異なる素材を組み合わせた作品が、格好よくアレンジされた店内。

多彩なアイテムを製作する門馬康人オーナー(32)は、「デザイン性と機能性を追求して、つい細かいところまでこだわってしまう性格ですが、根本にあるテーマは『もてそうな男の部屋』かな」と笑う。

民宿として使われ、穴だらけだったという壁にレンガ風のモルタル造形を施すなどして店内を改修。既存の大理石調の床タイルとも調和するストリート風の内装が、個性豊かな作品をすっきりまとめる。

また、趣味でやっているスケートボーディングの古板や、カラフルな手製の旗、拾った電球などを装飾に取り入れ、男前な雰囲気の中に気軽で自然体なテイストをプラス。

「趣味で集めているものや好きな雑誌などはその人の個性が際立つ品々。インテリアの要素として取り入れると味わいのある空間になるはずですよ」と、アドバイスする。



同一素材の統一感でまとまりを
古材の質感や塗り・革の色や加工・アイアンの太さや色など、同一素材にある程度統一感を持たせることで、インテリア全体のまとまりをキープ。ソファに使われたデニム生地や天井の布製の旗の色がアイキャッチになり、程よくメリハリの効いた空間に。




ポイント
フレーム&花瓶
店内のコーヒースタンド風の一角には門馬さん自作のフレームと花瓶が。フレームはスケートボードの断面の模様を生かし、細くカットした板を何層も重ねたもの。花瓶は海岸で見つけたイカ漁用の大きな電球のフィラメントを取り除き、麻ひもをつけたという。



ポイント
手作りの飾り旗
天井に飾られたカラフルな旗は、安価で購入した布を三角に切り、布用ボンドで麻ひもに貼りつけただけの簡単な装飾グッズ。「インテリアの雰囲気に合わせて布の色や大きさを変えるだけで、いろいろなシチュエーションで活躍するはず」と門馬さんは助言する。


障がい者の丁寧な手しごと
門馬さんの一押しグッズ




麻ひもと革のシンプルなコラボバッグ

障がい者の就労支援のための福祉事業所も兼ねている同店。アクセサリー作りや革細工、編み物など、おのおのが好きな作業に取り組む中で生まれた作品は、実際の商品として販売している。
写真は通所者が麻ひもを編んで作ったテキスタイルを使い、門馬さんが革と合わせてデザイン・縫製したバッグ。丁寧に編み込まれた麻布と革の風合いがコラボした品は、丈夫でおしゃれ。使い込むほどに味わいを増しそう。



[DATA]

CLAP Handmade Store
(クラップ ハンドメイド ストア)

沖縄県那覇市牧志2-13-6(地図
098-943-8197
午前10時~午後6時 
※土日は、午前11時~午後7時
休 日/不定休
駐車場/なし

https://ja-jp.facebook.com/clap.clapyourhands/


取材/藤井千加(ライター)
毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞 第1652号・2017年9月1日紙面から掲載

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