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2017年8月5日更新

おしゃれなお部屋図鑑|自然いぬ。

週刊タイムス住宅新聞に掲載されているオシャレなお部屋図鑑vol.38。
シンプルジャパニーズレトロ/居間

シンプルジャパニーズレトロ/居間

レトロな和の落ち着き

自然素材で外人住宅を茶の間風に

読谷村古堅にある「自然いぬ。」は、動物性食材を使用せずに作る日替わりのワンプレートランチなどが楽しめるカフェ。自然食志向のメニューに合わせ、店内は木のぬくもりあふれる居間風の素朴な空間になっている。

イベント出店のほか、木・金曜はカフェ営業も行う同店は、3LDKの外人住宅の一室を店舗として利用する。「うちは子ども連れのお客さまが多いので、お店を訪れてくださる方にゆっくりくつろいでいただけるよう、床座にしたんです」。そうほほ笑むオーナーの高橋美鈴さん(37)。

木の温かみが好きだという高橋さんは、古材を専門に扱う材木店で材料を手に入れ、自分たちで床を張ったり、カウンターや小物を作ったりしたそう。店内に置かれた昭和レトロなちゃぶ台や棚などは、リサイクルショップを巡って見つけてきたものだという。

「自然の造形が好きなせいか、店内に置いてあるアイテムも植物や木・布製品など、天然素材のものが多いですね。いただきもののバナナなども目につく場所に飾って、熟するのを待ったり(笑)」。

使い込まれて味わいを増したインテリアや家具、高橋さんお手製の小物やドライフラワーなどが、白壁の外人住宅に人肌のぬくもりをプラス。和洋が違和感なく同居する。



古材とリサイクル家具でくつろぎ感
外人住宅のPタイルの上に土台を組み、湿気対策の竹炭を入れて古材の床板を張った店内。濃い茶色のちゃぶ台と本棚に利用している棚はリサイクル品で、カウンターは本棚がぴったり収まるように作ったという。イ草の座布団の自然素材にも癒やされる。




ポイント
壁のプチ飾り
ホームセンターで入手した厚さ2センチほどの板にオイルステインを塗って壁に打ちつけ、100円ショップで購入したフックをつけた小さな壁飾り。フックには高橋さんが作った花かんむりやガンシナが飾ってあるほか、板の厚みを利用してポストカード立てにも。



ポイント
玄関脇の収納
玄関脇にあったクローゼット風の収納の扉をはずし、ディスプレースペースとして活用。もらい物の花をドライフラワーにしたり、青いバナナをつるして熟させたりと、暮らしの中の気軽な品をインテリアアイテムとしても利用してしまうアイデアはマネできそう。


季節の彩りを暮らしに
高橋さんのリサイクル術




捨てずに利用したいお気に入りの器

読谷村の陶房「やちむんむっしゅ」の器がお気に入りで、料理に利用しているという高橋さん。失敗作や欠いてしまった器は、花や食材を飾ったり、植木鉢にしたりと再利用している。
「イベントなどに出店するときは、主人に作ってもらった棚の中に並べて、商品のディスプレー用に利用することもあります」とにっこり。単独の作家さんの作品ならば、インテリアや商品棚に統一感が出るのもステキだ。



[DATA]

自然いぬ。

沖縄県読谷村古堅183(地図
090-2715-5774
営業時間:12時~18時
休日/土曜~水曜
駐車場あり

https://ja-jp.facebook.com/shizeninu/


取材/藤井千加(ライター)
毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞 第1648号・2017年8月4日紙面から掲載

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