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2021年3月4日更新

道具や楽しみ方 こだわり満載!|ハピフルキャンプ総集編

キャンプの楽しみ方は千差万別。沖縄県キャンプ協会のメンバーに自分のこだわりのキャンプ道具や楽しみ方などを語ってもらった。初心者はもちろん、自分なりの楽しみ方を見つけたいという人は参考にして。


自分の気になるキャンプ道具は何でも作りたくなるという前田さん

 道具を「アーミー仕立て」に 
前田久弥さん(51)

キャンプ道具は「アーミー(軍隊)仕立て」にしています。数年ほど前から雰囲気づくりにも凝っていて、テントは米陸軍が使っているタイプをネットで取り寄せ、クーラーボックスや湯たんぽなどを自分で塗装して見た目の雰囲気も楽しめるようにしています。

また、ウオーターポットに針金の取っ手をつけてケトル代わりにするなど、身の回りにあるものをアレンジして使っています。

最近では自作のスパイスケースがとても重宝しています。たき火も大好きで、煙のにおいを軽減させるためにお香をたき、タブレットで好きなジャズを流しながら、お酒を味わうのんびりとした時間がいいですね。


自作のスパイスケースは、キャンプのときは常に持ち運び重宝している自慢の作品

前田さんが塗装した湯たんぽ





木を切ったり、まき割りも大好きだという安次富さん

 廃材でたき火楽しむ 
安次富勉さん(70)

キャンプでは、必ずたき火を楽しんでいます。できるだけお金をかけないのがこだわり。

植物用の鉢をたき火台の代わりに活用したり、まきは近所に落ちている木や海岸に散乱する木を集め、自分でチェーンソーやおのを使って手頃な大きさにカットして使います。割り箸などの廃材も着火剤として使えるので、普段から取っておきます。牛乳パックもそう。燃やしたり、お皿にしたりできますしね。火を眺めているだけで何もしないで時間が流れる。そんなボーっとする時間を過ごせるのがいい。たき火で沸かしたコーヒーを飲んでいるのが至福の時です。






テントの設営から料理、たき火と子どもと力を合わせて行っている

 親子で過ごす時間大切に 
中村元さん(47)、匡智(まさと)(8)君

家族でキャンプをするのがほとんどで、なんと言っても開放感が大好き。最近では子どもと楽しむことが多いです。子どもは成長するにつれ、一緒に過ごす時間が減ってくるので、できるだけ一緒の時間を大切にするようにしています。

キャンプのスタイルも臨機応変に楽しめるように、車には常に、多くのキャンプ道具を積んでいるんです。急な雨が降った時は、息子とテントの上に丈夫なタープをはり、雨漏り対策をしています。

こういうハプニングにも今ある道具でどう対処するかなど考えるのも魅力かもしれません(笑)。





ナイフを使いまきを割る「バドニング」も楽しいという佐喜真さん​

 便利な道具使わず「不便楽しむ」 
佐喜真庸市さん(33)

キャンプでは、サバイバルの雰囲気を味わいたいと思い、できるだけ便利な道具は使わないようにしています。 例えば、火をおこす時はライターを使わず、金属棒と専用の金具で発火させるファイヤースターターを使うなど、「不便を楽しむ」のもこだわり。ナイフも複数持参し、食材をカットする料理用と、木を削ったり割ったりする遊び用に分けています。

普段からソロキャンプもファミリーキャンプもするので、人数や場所に応じて5~6張り所有するテントを使い分けています。自然に囲まれながら大好きなお酒が飲めることもキャンプの楽しみ。


ファイヤースターターは、マグネシウムの塊の金属棒と専用の火打石(ストライカー)を削るようにスライドし、火花を生み出す





仲間とアウトドアの情報交換をしたり、クッションや本を持って自然の中でくつろぐのが楽しいという池原さん

 複数の靴常備 用途で使い分け 
池原亜澄さん(38)

月に1度のペースで友人とキャンプを楽しんでいます。キャンプは野外活動なので、場所や目的、天候によって靴や服装を変えないと、私は楽しめません。特に靴は大事だと思い、複数の靴を車に常備しています。

小雨の日は、水ぬれや汚れを気にせず動きやすいショート丈のレインシューズ、川歩きの時は滑りやすい岩場や泥道でも歩きやすい長靴を活用。山歩きでは、ソールが硬く足首が固定され、足の負担を軽減するトレッキングシューズという具合。サンダルや草履は、くつろぎモードになったときに足を解放するために履き替えたりしていますよ。
 


池原さんが用途により使い分けし、常備しているという靴やサンダル、草履






「植物に触れられることがうれしいと」と宮城さん ※肌が敏感な人はクワズイモに触れるとかぶれることもあるので注意を
 

 自然散策と野草使った料理も 
宮城とし子さん(66)

植物や昆虫が大好きなのでキャンプの時は、自然散策をよく行っています。特に自然が豊かなやんばるの森を歩くことが多いです。また、散策しながら野草も探し、その野草を使って料理もしますよ。オオバコやオニタビラコ、三つ葉などの野草を使ったぼろぼろじゅうしぃが得意です(笑)。

また、昆虫や野鳥も大好きで、オオゴマダラ、アゲハチョウなどがひらひらと舞う様子や、ノグチゲラやアカショウビンなどの野鳥の鳴き声を聞いているだけでも癒やされますよ。これからも沖縄の自然の良さを実感し、大切に残していきたいと思います。


野草のぼろぼろじゅうしぃ。宮城さんの得意料理の一つだ


編集/安里則哉
『週刊ほ〜むぷらざ』ハピフルCAMP 
第1752号 2021年3月4日掲載

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日々、課題ばかりですが、取材ではできる限り、対象者の人間性が引き出せたらと思い、仕事に努めています。食べることが大好き。そのためダイエットにも力を入れたところですが、いまだ実現せず(笑)。

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