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2020年3月26日更新

マスクでの肌あれにご用心|美makeup

[美makeup]執筆/板谷さち(資生堂ジャパン(株)沖縄オフィス) 

新型コロナウイルスの全国的な感染拡大を受け、マスクをご使用の方も多いと思います。マスクを常用するにあたって、「肌あれしてきた」「ニキビができやすくなった」など肌の不調を感じる方が増えてきているようです。肌ダメージの要因は大きく、①蒸れ②乾燥③摩擦の三つ。これらが、肌や唇の乾燥・ニキビ・色素沈着などさまざまな肌トラブルを引き起こします。今日は、マスクによる肌あれ対策についてご紹介します。

「蒸れ」で細菌が繁殖しやすい

マスクの中は湿度が高く肌がうるおう、なんて感じている方も多いのでは? 確かに湿度は高くなりますが、蒸れた状態が続くことで細菌が繁殖しやすい環境に。唾液などの細菌も相まって、ニキビや肌あれを引き起こす原因の一つになります。マスクをとった後はメーク落としや洗顔は念入りに行いましょう。


「乾燥」がシワやニキビの原因にも

マスクを外した時、すーっと外気に触れ、息苦しさから解放される半面、肌がつっぱる感覚になることはありませんか。マスク内の蒸れでふやけた状態になった肌の表面は、外気に触れることで水分が蒸発、この繰り返しで肌の水分量を低下させてしまいます。乾燥しやすい口もとは、シワの原因にもなるので要注意です。また、大人のニキビも乾燥が原因の一つ。大人のニキビができやすくなっている方は、専用のスキンケアもおすすめです。ニキビが炎症を起こしている場合などは専門医への相談を。

マスクを外した時の乾燥対策にはミスト状の化粧水を。うるおい補給ができますよ。


「摩擦」は色素沈着に

肌とマスクが接触する部分は、どうしても摩擦が起きやすくなります。人との会話や表情を動かすことで擦れてしまうからです。摩擦は色素沈着につながることも。例えば下着の擦れやすいところに色素沈着するように顔でも同じことが起こります。特に頬の高いところは紫外線が当たりやすく、シミや肝斑などの発生のリスクも高いゾーン。ダメージを軽減させるためには朝晩の保湿ケアが大切。化粧水・乳液・クリームなどの基礎化粧品でうるおいをしっかり補給して柔軟性のある肌を維持しましょう。

これから、夏に向けて紫外線の量は上昇傾向にあります。マスクをしているから大丈夫と侮らず、素肌を守るUVカットもしっかり行いましょう。新型コロナ対策では、勤務時間の変更や不要不急の外出を避けるなどで、いつもより自宅にいる時間も多くなっていると思います。そんな時は気持ちをリフレッシュするためアロマで香りを楽しんだり、普段よりゆったりと肌のお手入れをするなど、日ごろできないことに時間をかけてみてはいかがでしょうか。
 

スキンケアの基本は洗顔

正しい洗顔は肌のうるおいを逃がさず、健やかさを保ちます。洗顔ひとつで、うるおい・透明感・その後のスキンケアのなじみも変わります。泡立てのコツから正しい洗い方もマスターしましょう。

・泡立てのコツ

手のひらを丸くして泡立てていきます。粘り気が出てきたら水をティースプーン1杯ずつ加え、泡立てるを繰り返します。生クリームを泡立てるように空気を含ませるとふんわりした泡になります。


・効果的な洗顔方法

顔全体を包み込めるたっぷりの量の泡を、肌が隠れるくらいの厚みに乗せて顔全体に広げます。力を入れずに優しく、肌の上で泡を転がすようなイメージで、すみずみまで丁寧に洗うことが大切。指先でらせんを描くようにしながら、各部位を3回ずつ(小鼻のみ6回)洗いましょう。



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『週刊ほ〜むぷらざ』美makeup
第1704号 2020年3月26日掲載 毎月第2、第4週に掲載

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