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2019年7月11日更新

eスポーツとは?|対戦型ゲーム競技 愛好家は世界規模

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電子機器を用いて対戦するなどの競技を行う「eスポーツ」。近年、オリンピックの種目にもなりうるとの声も聞かれ注目される。その特徴や現状について沖縄県eスポーツ協会の2人に話を聞いた。

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ことし4月に糸満市で開かれたeスポーツの大会「第1回ITOYAかりゆしeスポーツ杯2019」。決勝戦は、プレーヤーが舞台に上がり対戦。多くの観客で盛り上がった=NBCサムシングフォー西崎にて(共催:一般社団法人 糸満青年会議所)

 
Q.eスポーツとは?

A.対戦型ゲーム競技 愛好家は世界規模

全国的にレベル高い沖縄


昨年のアジア大会では公式公開競技に採用され、2019年9月から10月にかけて開かれる「いきいき茨城ゆめ国体2019」の文化プログラムとして行われることが決まり、注目を集めている「eスポーツ」。

沖縄県eスポーツ協会の松永越さん(47)は「eスポーツとはエレクトロニック・スポーツの略で、パソコンや家庭用ゲーム機など電子機器を使って対戦する、娯楽、競技、スポーツをさす言葉。競技人口は世界で約1億人と言われ、その中で日本は、400万人ほど」と説明する。

競技人口の多い国は、国からの支援が大きいという。「アメリカやロシア、中国、韓国ではeスポーツが国の強化指定スポーツになっていて、プロゲーマーがプロスポーツ選手として認められています」。日本は、アジアの先進国の中でもeスポーツの後進国と言われているという。

「沖縄県を含め、国内では『ゲーム』という言葉へのマイナスイメージや海外と違い、法的な問題があり高額賞金を伴ったイベントの開催が難しいなどの事情があり、強いプロ選手を育成するのが困難な環境にある。本格的に普及させるには、選手育成の環境整備が欠かせない」と話す。

近年では、家に居ても世界中の人とつながるオンライン対戦を行うことが、ひきこもりや不登校者の社会参加のきっかけになるとの見解もあり、eスポーツが見直されている。多彩な大会やイベントの開催で認知度が高まり、プロゲーマーを志望する人も徐々に増加している。


県内のeスポーツ事情について同協会のカーマシューさん(37)は「実は沖縄はeスポーツのレベルが高いんです。自分が全国的にどれくらいのレベルなのかが分かっていない人が多い。ポテンシャルは高いのにもったいない」と話す。県内で開かれる大会やイベントでは、県内からの参加者が県外の上級者に勝利する場面もよく見られるという。

同協会は公認大会の開催を増やしていくのはもちろん、県出身の実力者たちにプロライセンスを取る場を提供し、eスポーツのイベントを担う人材の育成もしていきたいと意欲的だ。7月15日にはJTAドーム宮古島で大会が開かれる。


優勝したチーム「Chura Gaming」。県外からゲスト参加したプロにも勝利した


実力のある小学生チームも勝利を目指し一生懸命



沖縄県eスポーツ協会の松永越さん(右)とカーマシューさん


気軽にeスポーツ楽しむ

ことし3月にオープンした那覇市松尾にある「e-sports Lab(イースポーツ ラボ)」は、県内初のeスポーツ専用プレーエリアで、多くのゲーム好きが集う。
同店マネージングディレクターの上江田七洋さん(33)は「友人同士で対戦するのはもちろん、チームを組んで世界中の人と対戦できます。気軽にゲームを楽しんでほしい」と話す。初心者には専門スタッフが丁寧に使用法などを教えてくれるので、安心して楽しめる。使用料は1時間300円。

■那覇市松尾2-23-7 KAMIMOTO BLD 101(サンライズなは商店街内)
098-917-0200



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編集/安里則哉
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第1667号 2019年7月11日掲載

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安里則哉

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日々、課題ばかりですが、取材ではできる限り、対象者の人間性が引き出せたらと思い、仕事に努めています。食べることが大好き。そのためダイエットにも力を入れたところですが、いまだ実現せず(笑)。

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