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2017年9月14日更新

発信! 沖縄の魅力|新里酒造 株式会社 代表取締役社長の新里建二さん

沖縄の魅力を発信する企業を紹介。vol.170
1846年に創業し、今年で171年目を迎える新里酒造(株)。本社を沖縄市に構え、泡盛はうるま市州崎の工場で製造している。沖縄最古の蔵元としても知られ、県内のスーパーやコンビニでは、それぞれの商品の開発に携わっている。代表取締役社長の新里建二さん(58)は「泡盛文化の発展と継承に貢献したい」と話す。

伝統を守り新たな挑戦も

新里酒造 株式会社  代表取締役社長の新里建二さん|沖縄の魅力

新里酒造 株式会社


代表取締役社長 新里建二さん


泡盛の発展に貢献したい

Q.商品を作る際のこだわりは?
A.「和醸良酒」という企業理念をモットーに商品を作っています。人の和、つまりチームワークの良い作り手で良い酒を造り、消費者へ届けるという意味です。
また、衛生管理も徹底しています。工場への出入りの制限はもちろん、お酒を仕込むタンクの温度は一つひとつコンピューターで細かく管理しています。昔からの職人の技も大切にしつつ、最新技術も組み合わせてオリジナルのおいしい泡盛を造れるよう努力しています。
電話で問い合わせていただければ工場見学もできますので、泡盛がどのようにして造られているか見られますよ。

Q.もろみ酢も造っているんですよね?
A.はい、もろみ酢とは、泡盛の酒かすから造られるクエン酸飲料です。個人差や体質にもよりますが、体内にたまった乳酸を分解してくれ、疲労回復に効果があるそうです。もろみ酢は、当社の泡盛を作る際に出るもろみを使用して、沖縄市のもろみ酢工場で造っています。


新里酒造|工場見学者に泡盛を仕込むタンクの特徴について説明する新里さん
工場見学者に泡盛を仕込むタンクの特徴について説明する新里さん


Q.現在力を入れて取り組んでいることは?
A.泡盛を使用したリキュールやスピリッツの商品開発です。商品を開発する際には社内で開発チームを立ち上げて議論しながら行います。
若い世代の方々の泡盛離れや、女性の方からそのままだと飲みにくいという声をお聞きすることもあります。コンビニで販売している泡盛コーヒーもすっきりとして飲みやすいスピリッツです。泡盛が苦手な方はリキュールやスピリッツを通して泡盛に触れてほしいですね。
今後も常にアンテナを張り、消費者が求めるものを察知して商品開発をします。老舗の酒造所だからこそ、伝統は守りつつ、新しいことにも挑戦し、泡盛文化の発展と継承に貢献できる会社でありたいです。


新里酒造|創業171年記念の古酒を販売!

創業171年記念の古酒を販売!

新里酒造(株)では、創業171年記念として、13年古酒の「新里」を県内の量販店で販売中。商品名に社名を使用するのは同商品が初めて。長い歳月によって生み出される芳醇(ほうじゅん)な味や香りが特徴。
720ml入りで9000円(税別)。化粧箱に入っており、2000本限定のシリアルナンバー入り。


<問い合わせ>
新里酒造 株式会社
沖縄県沖縄市古謝3-22-8
098-939-5050
http://www.shinzato-shuzo.co.jp/


発信!沖縄の魅力「未来をつくる企業」|過去の記事一覧
<過去の記事一覧>
発信!沖縄の魅力 ー未来をつくる企業ー


『週刊ほーむぷらざ』発信!沖縄の魅力ー未来をつくる企業ー<170>
第1574号 2017年9月14日掲載

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