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2019年7月25日更新
[イベント]ビオスの丘で絵を描こう! 2019年8月12日まで|トピックス
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ランやハスが花開き、島ヤギやアグー豚、鳥、昆虫など、さまざまな動植物に出合える同園。絵のモデルが豊富にある
園内では参加者が真剣にスケッチしている様子が見られる
うるま市の「ビオスの丘」は、園内で絵を描く「スケッチウィーク2019」を開催中(主催・同園、共催・タイムス住宅新聞社、協賛・ぺんてる、FMうるま)。2019年8月12日(月)まで。
園内で描かれた絵であれば、子どもから大人まで応募可能。画用紙を申込時に配布する。写生用具は持参。同園職員の照屋真吾さんは「自然豊かな園内で、自由に絵を描いてください。7月中はハスの花などもきれいに咲いているのでおすすめ。退園時に提出していただくため、限られた時間内で最後まで色を塗れるよう、時間配分もポイントです」とアドバイスする。
スケッチウィーク参加者は入園料が特別価格になる。3歳まで無料、4歳~小学生100円、中学生以上300円、同伴の保護者一人まで300円。
作品提出者に参加賞があるほか、後日表彰式が行われ、受賞者には賞状と副賞が贈られる。入賞作品は、園内で展示される。また、3~15歳までの幼児・児童・生徒の入賞作品のうち、より優れた作品があれば、「世界児童画展」に出品する。
<問い合わせ>
ビオスの丘(地図)
098‐965‐3400