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2019年7月4日更新
[ニュース]県内初新システム導入の映画館が開館|ユナイテッド・シネマ(株)
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ユナイテッド・シネマ㈱代表取締役社長の渡辺章仁氏(左端)ら関係者によるテープカットの模様
シネマコンプレックス(シネコン、複合型映画館)運営のユナイテッド・シネマ(株)は、2019年6月27日、「サンエー浦添西海岸PARCO CITY」内に、「ユナイテッド・シネマPARCO CITY 浦添」をオープンした。オープンに先駆けて25日、内覧会&体感会が開かれ多くの関係者らが集まった。
ユナイテッド・シネマ代表取締役社長の渡辺章仁氏は「究極の映画館が誕生しました。1人でも多くのお客さまにご来場いただき、新しい体験、究極の映画感、幸せの共感をお楽しみいただけたらと思います」とあいさつした。
同館は県内最多の11スクリーンを完備。そのうち3スクリーンに県内初の新システムを導入している。超高解像度映像と高音質で臨場感あふれる映像体験ができる「IMAX®︎レーザー」をはじめ、座席が動いたり風や水を吹きつけたりする体感型アトラクションシアター「4DX」、270度の視界で鑑賞できる新次元3面上映システム「SCREEN X」だ。一つのシネコンに三つのスタイルのシステムが導入されるのは国内初。