[沖縄のグルメなお店]老舗豆腐店の直営カフェ|茶屋 首里とうふ(那覇市首里鳥堀町)

読了時間 約2分

きょうは何を食べよう? 沖縄県内のちょっと気になる、グルメな「お店」をご紹介します。(取材/松島成子・ライター)

あちこーこー島豆腐&豆腐スイーツ

手前左から時計回りに、「首里とうふまんじゅう」(380円)、「豆乳抹茶ラテ」(750円)「大宜味産シークヮーサー」(600円)、「首里とうふあんだぎー」(350円~)。豆腐屋ならではのメニューが人気

2026年1月にオープンした「茶屋首里とうふ」は、1969年に創業した首里の老舗豆腐店の直営カフェ。伝統を守りながら、100年先まで続く企業を目指して新しいチャレンジを始めている。

2021年に義務化されたHACCP(ハサップ)による衛生管理の影響で、あちこーこーの島豆腐の販売が困難になり一時休止していたが、復活を願う地元ファンの声に応えて、工場直送の出来たてあちこーこーを販売している。看板メニューである「ゆし豆腐」(450グラム350円)は、絹のようにツルツルとなめらかな食感が特徴で、店自慢の一品。量り売りもあり、鍋を持って買っていた往時を思い出させる風景だ。

新メニューも好評。これまで廃棄されてきたおからを活用した「首里とうふまんじゅう」は、ゴボウやニンジン、干しシイタケ、国産豚肉をたっぷり使ったおからあんを、豆乳仕立ての優しい生地で包んだ豆腐屋ならではの逸品だ。「首里とうふあんだぎー」は、島豆腐をたっぷり練り込んだ生地を揚げ、外はカリッ、中はもちもちに仕上げた新感覚のサーターアンダギー。

全てのメニューがテイクアウト可能。料金は全て税込み。

工場直送出来たての「なめらかゆし豆腐」「首里とうふ」「やっこ」「厚揚げ島とうふ」なども販売

イートインも可能。店舗前にもいすがあり、首里散策の際にぴったり

首里駅から首里城公園に向かう龍潭通り沿いに立つ店の外観

茶屋 首里とうふ

沖縄県那覇市首里鳥堀町1-11-5
【電話】080(3336)5405
【営業時間】午前10時~午後6時
【定休日】水曜
禁煙


毎週木曜日発行「週刊ほ〜むぷらざ」食楽Search(796)
第2017号(2026年4月9日発行)から転載