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沖縄県那覇市にある当山美容形成外科の当山拓也院長が、美容医療についての疑問や質問、お悩みにお答えします。(監修/当山拓也 当山美容形成外科院長)
「もう遅い」は最大の誤解
50代になると、「何をしても変わらない」「今さらスキンケアを頑張っても意味がない」そう感じてしまう方が増えてきます。しかしそれは、大きな誤解です。50代の肌には、50代だからこそ必要な整え方があります。

Q1 50代でもスキンケアは意味がありますか?
A もちろんあります。ただし、若い頃と同じ考え方では効果を感じにくくなります。50代のスキンケアは改善より、「安定させる」ことが大切です。
Q2 50代になると、なぜ急に老けたと感じるのですか?
A 顔の老化は、脂肪や筋肉、骨の変化が同時に起こります。40代までとは違い、顔全体のバランスが崩れやすくなる年代です。それに加えて、長年の紫外線暴露による光老化が進みます。そのことで、シミや小ジワが目立ってくるのです。
Q3 自分でできるスキンケアは何ですか?
A 保湿と紫外線対策を丁寧に続けることが基本になります。また、それ以上にしっかりと栄養をとり適度な運動をすることがとても大切です。健康な体を維持することで皮膚自体もより若々しくなります。
Q4 クリニックの治療で変わりますか?
A 50代の美容医療のカギは、ズバリ継続です。一度の治療で終了ではなく、お肌に必要な治療を継続することで10年、20年後もきれいな肌で過ごせます。お肌がきれいだと心にもゆとりができ、より美しくいられます。必要な治療は人それぞれ違います。まずはクリニックにご相談ください。
Q5 50代のスキンケアで一番大切な考え方は?
A 若さを取り戻そうとするのではなく、「今の自分をきれいに整える」という視点を持つことです。特にホルモンバランスが乱れ、精神的にも安定しない年代です。ご自分の肌と毎日向き合うことで、自分の生活スタイルも変化してくるはずです。少しずつできることから始めてみることがお勧めです。
ドクターから
50代は、肌としっかり向き合う時間を持てる年代です。無理に若返ろうとしなくても、整えることで印象は大きく変わります。
大切なのは、ひとりで悩み続けないこと。専門家と一緒に「今の自分に合った答え」を見つけることが、これからの肌を守ることにつながります。
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教えてくれたのは

当山美容形成外科の当山拓也院長
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毎週木曜日発行「週刊ほ〜むぷらざ」はじめての美容医療(29)
第2037号(2026年8月27日発行)より転載