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2017年10月26日更新

「生きていない乳酸菌」でダイエット|教えて!ドクター当山<197>

さまざまな種類のヨーグルトに加え、乳酸菌配合のドリンクやチョコレートも登場するなど、美と健康のカギとして腸内環境への関心が高まる昨今。当山美容形成外科では「生きていない乳酸菌」の力で体質改善や免疫力アップに導くオリジナルの「当山乳酸菌」が人気だ。その特徴や効果について、当山拓也院長に聞いた。

腸内細菌バランスの乱れ
肥満やメタボの要因に!

―そもそも私たちの腸内環境はどうなっているのでしょうか?

当山
人の腸内には多種多様な細菌が生息し、その種類や数は食事や生活習慣、人種、年齢などによって違います。もともと日本人の9割は海草や多糖類を分解できる腸内細菌を持っており太りにくい体質でしたが、食の欧米化による高脂肪食が腸の粘膜を破壊。現代女性は特に腸内細菌のバランスが崩れ、数も大きく減少しているとの厚労省の報告もあり、さまざまな弊害を引き起こす便秘症や肥満、免疫力低下の要因になることが分かっています。
一方、食事で腸内細菌のバランスが改善できるという研究結果も出ています。人の体には数百種600兆個以上とも言われる腸内細菌がいますが、大きくは乳酸菌に代表される善玉菌、病原性大腸菌などの悪玉菌、どちらか優勢な菌に同調する日和見菌の三つ=図参照。美と健康のためには、いかに善玉菌優勢の状態を維持できるかがカギとなるわけです。

 

善玉菌優勢の状態を維持
やる気向上、免疫力アップ

―善玉菌優勢だと、どんな利点が?

当山
腸は第2の心臓といわれるほど重要な器官です。例えば腸が作り出すセロトニンは不安やイライラを抑制する作用のある物質。正しく分泌させることで精神が安定、やる気の向上が期待できます。
女性の皆さんから関心を集めているのはダイエット効果です。善玉菌が増えると腸の動きが活発になってお通じが良くなり、肌荒れが改善。代謝が上がり、消化吸収が良くなって過剰な食物摂取も抑えられ、肥満改善につながります。
体全体の免疫細胞の6~7割が集中していると言われるのも腸。善玉菌を増やすことで免疫細胞が活性化し、免疫力アップや体質改善へと導くメリットもあります。

 

エサとなる死菌で効率良く
腸にいる善玉菌を活性化

―当山乳酸菌に配合されている「生きていない乳酸菌」とは?

当山
乳酸菌にも種類があり、よく耳にするビフィズス菌などは生きた「生菌」。一方、当院が注目したのは生きていない「死菌」と呼ばれるフェカリス菌です。
生菌は生きて腸に届くことで善玉菌として働くと言われていますが、実際はほとんどが胃液などの酸で死滅し、腸まで届くのはわずかです。その点、死菌は酸の影響を受けず、もともと腸にいる多種類の善玉菌のエサとなって活性化させることが可能。結果として善玉菌の種類と数を増やし、善玉菌優勢な状態を作り出せるというわけです。
 

―販売から1年、反響は?

当山
子どもや高齢者、妊婦まで安心して飲め、ご家族で愛飲されている方が多いのはうれしい限り。
乳酸菌摂取量の目安は1日1兆億個以上。当山乳酸菌には1カプセルに6千億個のフェカリス菌を配合していますから、毎日2カプセルと効率良く取ることができます。初めはオナラがくさくなった、お通じがゆるい、おなかがゴロゴロするといった症状が出る場合もありますが、1週間ほどで落ち着きますから、まずは3カ月続けて飲むことをオススメします。



1カプセルにフェカリス菌6000億個「当山乳酸菌」
当山乳酸菌|教えて!ドクター当山
当山乳酸菌。生きていない乳酸菌である「フェカリス菌」を1カプセルあたり6000億個配合。1日2カプセルと手軽に摂取できるのがうれしい。同量の乳酸菌を市販の乳酸菌飲料に換算すると25本分に値するとか。同院ではフェカリス菌の特許を取った製薬会社と提携しオリジナルボトルで販売。90カプセル入り9000円。「フェカリス菌は紫外線防止作用や抗酸化作用、抗腫瘍作用なども認められ、今後ますます注目されることが予想されます」と当山院長

腸内細菌は、大別すると善玉菌、悪玉菌、日和見菌の三つ。一般的には上のように2:1:7の割合と言われているが、現代女性はそのバランスが崩れ、数も激減! 美と健康のためには善玉菌が優勢な状況(矢印下の割合)を構築するのがカギ!
腸内細菌は、大別すると善玉菌、悪玉菌、日和見菌の三つ。一般的には上のように2:1:7の割合と言われているが、現代女性はそのバランスが崩れ、数も激減! 美と健康のためには善玉菌が優勢な状況(矢印下の割合)を構築するのがカギ!
 

当山美容形成外科 院長・当山拓也さん
当山拓也 氏
当山美容形成外科 院長

東京医科大学卒業後、東京大学医学部形成外科学教室入局。東京警察病院、杏林大学形成外科等で研さんを積む。リッツ美容外科・東京院、東京西徳洲会病院形成外科・美容外科医長、アヴェニュー表参道クリニック副院長をへて、昨年4月に医療法人形成会当山美容形成外科副院長に。ことし6月、同院院長に就任。



<この記事に関する問い合わせ先>
医療法人形成会 当山美容形成外科
098-867-2093
http://www.touyama.com
Eメール info@touyama.com

※次回は「当山美容形成外科・新プロジェクト始動!」です。


<過去記事一覧>
『週刊ほーむぷらざ』 教えて!ドクター当山<197>
第1580号 2017年10月26日掲載

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