[沖縄のグルメなお店]おでん専門店、奥深い味のダシが自慢|おでん処 屋良屋(読谷村座喜味)

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きょうは何を食べよう? 沖縄県内のちょっと気になる、グルメな「お店」をご紹介します。(取材/松島成子・ライター)

出汁茶漬けなど、アレンジメニューも人気

手前は、人気のおでんダネ7品を盛り合わせた「屋良屋特製盛り Bコース」(だいこん、親志豆腐、たまご、ちくわ、板こんにゃく、てびち(ちまぐ)、軟骨ソーキ)(1900円)、奥は「サッポロ黒ラベル」(650円)

親志公民館近くの路地裏にあるおでん専門店「屋良屋」。店主が自信を持っておすすめするおでんは、北海道産昆布と本枯かつお節でしっかりダシを取り、薄口しょうゆと白ダシで塩味を付けた後、最後にザラメで甘味を足してバランスを取り、奥深い味に仕上げている。

おでんダネは約20種類あり、人気ベスト3は、ダシが染み込んだだいこん(単品250円)、おでんダシと黒糖で煮込んだトロトロの軟骨ソーキ(単品550円)、そして地元で知らない人はいないというほど有名な親志豆腐(単品250円)。「店の隣が親志豆腐店で、毎日出来たてを仕入れています。大豆の味と香りが感じられ、軟らかだけどしっかり歯応えのある豆腐が大人気です」と話す店主の屋良さん。夕飯のおかずやおつまみに、おでんをテイクアウトする常連客も多いそう(週末は大口の注文は不可)。

自慢のおでんダシでのアレンジメニューも好評で、「出汁茶漬け(玄米)」(400円)や、沖縄そばにおでんダシをかけた「素そば(日替わり麺)」(390円)は締めにぴったり。

売り切れ次第終了の日本酒は常時約5種類用意していて、日本酒のおでんダシ割りは通の楽しみ方。

料金は全て税込み。

北海道産昆布と本枯かつお節でしっかりダシを取ったおでんダシが染み込んだおでんダネがずらり

古民家をポップな雰囲気に改装した店内。カウンター席とテーブル席を用意

静かな住宅街に建つ瓦屋根の店の外観。おしゃれな看板と提灯が目印

おでん処 屋良屋

沖縄県読谷村座喜味2312

【営業時間】
午後6時~午前0時(L.O.午後11時30分)

【定休日】日曜、月曜


毎週木曜日発行「週刊ほ〜むぷらざ」食楽Search(808)
第2043号(2026年10月8日発行)から転載