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「老け見え」の原因の一つが目元がたるんで出る影やくすみ。その影やくすみを飛ばし、実年齢よりも若く見せる目元メークのポイントを紹介します!(文/京なつき・KYO MAKE-UP SALON)
老け見えの原因は「影とくすみ」
コンシーラーは2色使い
目の下のたるみは、加齢によって弾力や筋力が低下したり、目の下の脂肪が下がったり、目をこすったりする刺激などが原因でおこります。
水対応スポンジ使えばヨレにくく
「老け見え」の原因は、目の下がたるむことで出てしまう影。たるみを隠してリフトアップして見せるのに効果的なのがコンシーラーです。まずオレンジ色のコンシーラーを目の下の凹みにのせ、その下にベージュなどワントーン明るいコンシーラーをのせて=下イラスト、スポンジでトントンと2本の線をなじませましょう。

ポイントは水対応のスポンジでつけること。フィット感が高まり化粧崩れしにくく、薄付きで自然なツヤが生まれます。
【水ありメークスポンジの使い方】
1.スポンジに水をたっぷり含ませる。
2.固く絞り、ティッシュや、タオルなどでさらに水気を切る。
3.イラストの要領でコンシーラーを目元にのせ、スポンジで優しくトントンと均一になじませる。線置きした範囲から広げ過ぎないようにしましょう。
コンシーラーの後は、必ず上からフェースパウダーなどのお粉をパフかブラシでなじませて。より崩れにくくなり、コンシーラーが肌になじんで自然な仕上がりになります。
春にオススメ 大人アイメーク
なるべく薄くカバーしたい、コンシーラーはヨレるのが心配、という方は、ハイライトもおすすめ。目の下の凹みにのせることでクマを目立たなくすることができます。ハイライトは、ベースメークの一番最後につけるのが基本。つける順番は以下の通りです。
●コンシーラーを使う場合
下地→コンシーラー→ファンデーション→フェースパウダー→ハイライト
●コンシーラーを使わない場合
下地→ファンデーション→フェースパウダー→ハイライト
ハイライトを下まぶたに仕込めば、上まぶたには手を加えなくても目元全体が明るく! 光の反射効果で凹みが目立たず、リフトアップ効果や立体感を出してくれます。色は肌なじみのいいピンクベージュを。クリームタイプなどしっとりした質感を選べば乾燥も気になりません。

ピンクラメで目元を品良く華やかに
たるんだ印象を改善しつつ目元をパッチリ見せる春メークを楽しむなら、ピンクのラメを下まぶた+目頭に入れてみて! 目元をラメで光らせることで、くすみを飛ばし、パンとしたハリ感も出してくれます。
ラメは苦手で使ったことがないという方も、ギラギラした大粒のラメでなく細かいラメなら使いやすく、品良く仕上がります。パウダータイプではなく、ヨレにくいアイライナータイプを選んで下まぶたにつけましょう。コツは、下まぶた全体と、まつげの根本につけるように、ブラシをたてて使うこと。さらに目頭を“く”の字に囲めば、目元全体がより華やかに明るくなります。
年齢が最も出やすい目元だからこそ、 コンシーラー、ハイライト、ラメメークをどれか一つでも取り入れて、ぐっと若々しく明るい印象に見せていきましょう!
執筆者プロフィル

きょう・なつき/1989年、那覇市出身。県内の美容系専門学校を卒業後、東京のエステサロンや大手オーガニック化粧品店で勤務。2017年に那覇市でKYO MAKE-UP SALONをオープン。
毎週木曜日発行「週刊ほ〜むぷらざ」おとなのメークアップレッスン(9)
第2020号(2026年4月30日発行)より転載