ラスト・ムービースター|バート・レイノルズ最後の主演作[沖縄・映画館へ行こう!]|fun okinawa~ほーむぷらざ~

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2019年12月12日更新

ラスト・ムービースター|バート・レイノルズ最後の主演作[沖縄・映画館へ行こう!]

[fun okinawa・エンタメ情報]桜坂劇場から、新作映画をピックアップして紹介。
★2019年12月14日(土)より桜坂劇場で公開


© 2018 DOG YEARS PRODUCTIONS, LLC


ラスト・ムービースター

バート・レイノルズ最後の主演作

「脱出」「キャノンボール」「ブギーナイツ」など、多くの映画で人気を博した希代の映画スター、バート・レイノルズ。彼は、2018年9月に82歳でこの世を去った。

結果的に最後の主演作となった本作で、レイノルズは奇しくも自身をモデルにしたヴィック・エドワーズ役として、自身の人生を演じている。

かつての映画界のスーパースター、ヴィック・エドワーズのもとに、ある映画祭から功労賞受賞の招待状が届く。歴代受賞者がデ・ニーロやイーストウッドと聞いて、しぶしぶ参加したものの、だましに近い名もない映画祭だと知りエドワーズは憤慨。しかし、映画祭の会場は、彼が生まれ育ったノックスビルに近く、過去の思い出がよみがえってくる。


予告|桜坂劇場サイトへ

2017年/アメリカ/104分/監督:アダム・リフキン/出演:バート・レイノルズ、アリエル・ウィンター、クラーク・デュークほか


桜坂劇場|最新映画情報
[info]
2019年12月16日(月)・17日(火)の2日間、沖縄市民小劇場あしびなーで、90歳の現役セックス・セラピスト「おしえて!ドクター・ルース」と、死んだはずのファシストが現代によみがえってのドタバタを描く「帰ってきたムッソリーニ」の2作品を上映。

<予約・問い合わせ>
沖縄市民小劇場あしびなー
098‐934‐8487

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『週刊ほ〜むぷらざ』エンタメ・映画情報
第1689号 2019年12月12日掲載

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安里則哉

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日々、課題ばかりですが、取材ではできる限り、対象者の人間性が引き出せたらと思い、仕事に努めています。食べることが大好き。そのためダイエットにも力を入れたところですが、いまだ実現せず(笑)。

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