夏のダメージ肌は、ご褒美ケアで回復|美makeup|fun okinawa~ほーむぷらざ~

沖縄で暮らす・食べる
遊ぶ・キレイになる。
fun okinawa 〜ほーむぷらざ〜

沖縄の魅力|スマイリー矯正歯科

わたしらしく

ビューティー

2016年7月28日更新

夏のダメージ肌は、ご褒美ケアで回復|美makeup

資生堂ジャパン(株)沖縄オフィス
お客様担当・吉村浪子さんが教えてくれる「美の秘訣」




夏真っ盛り。外に出れば過酷な暑さで噴き出す汗。おまけにジメッとした湿気で肌はベタベタに。室内に入れば、エアコンの涼しさで快適に過ごせる。その繰り返しで、体調不良や食欲不振になりがちではないでしょうか。

このような環境が続くと体だけでなく、お肌も夏バテ肌になってしまうのです。

夏の肌は、紫外線を浴び続けることで肌内部のコラーゲンなどがダメージを受けてしまいます。ハリのなさが気になったり、汗が原因のべたつきや乾燥、毛穴の開き、化粧くずれといったさまざまな肌の悩みやトラブルも表れてきます。今回はそんな夏バテ肌の解消方法をお伝えします。

*疲れ肌のリセット法
まず、疲れたお肌には化粧水、乳液をたっぷり与えましょう。夏は、べたつくからと乳液やクリームを使わなかったり、使用量を減らしている方は特に要注意です。

*毎日のお手入れ
みずみずしい感触のさっぱりタイプ化粧水と乳液がおすすめ。コットンを使用することで化粧水や乳液を均一にムラなく伸ばせるので肌になじみやすく浸透します

*週1~2回はスペシャルで
速攻で回復力を高めるなら美容液成分がたっぷり入った貼るシートマスクがオススメです。1枚単位なので旅行先でもエステ級のケアが自分できます

*簡単ジェルパック
塗って寝るだけのジェルパックもオススメ。
お手入れの最後にジェルをのせるだけのパック。はがす手間なく、翌朝ぷるぷるつやつや肌へ導きます。
ご褒美ケアで夏バテ肌を解消! みずみずしいつやつや肌を目指しましょう!

*夏バテ予防心構え
また夏バテしないよう、次の三つのことにも気を付けましょうね。
①十分な睡眠をとること。
②一日2リットルを目安に意識的に水をとる。
③バランスのある食事を意識する事。


コットンですみずみに/イラスト左。シートマスクを活用/イラスト右​

※上記写真はイメージです。

[執筆]
資生堂ジャパン(株)沖縄オフィス
お客様担当 吉村浪子
 
『週刊ほーむぷらざ』美makeup 第1515号 2016年7月28日掲載

ビューティー

タグから記事を探す

この記事のキュレーター

キュレーター
相馬直子

これまでに書いた記事:44

編集者
横浜市出身、沖縄で好きな場所は那覇市平和通り商店街周辺と名護から東村に向かう途中のやんばる。ブロッコリーのもこもこした森にはいつも癒されています。「週刊ほ〜むぷらざ」元担当。時々、防災の記事なども書かせていただいております。被災した人に寄り添い現状を伝えること、沖縄の防災力UPにつながること、その2点を記事で書いていければいいです!

TOPへ戻る