ビオスの丘（うるま市、内田晴長代表取締役＝写真左）は、県内の学校などに通う子どもたちを入場無料で招待するためのクラウドファンディングに取り組んでいる。内田代表取締役と山口行孝取締役統括部長＝写真右＝が８日、沖縄タイムス社を訪れ協力を呼び掛けた。内田代表取締役は「コロナ禍でなかなか外で遊べない子どもたちに、園内の自然の中で学びながら遊んでもらいたい」と話した。クラウドファンディングは５月31日（月）まで。目標金額の５００万円で、５千人の子どもたちが利用できる。

子どもたちの招待は７月１日から開始する予定。県内の学校などから申し込みを受け付ける。

週刊ほ〜むぷらざ「Newsクリップ」
第1759号 2021年4月22日に掲載